住友電気工業の夏インターン体験記(企画職)_No.6528

「住友電工が新規に工場を持つとすれば、6つの国の選択肢の中のどこが最適か」について

13時～17時の全4時間のインターン
~13:30 会社説明
~14:00 グループワークで行うテーマについての発表・説明
~15:15 グループワーク　途中で1度社員に発表
~16:00 全体発表＋質疑応答＋社員からのFB
~17:00 3つのブレイクアウトルームに分かれて社員座談会、学生約10人に対して社員が2人いた

インターンシップ前は、全く知らない企業だったので、実際の業務に基づいたワークを通じて業務理解が深まった。また座談会での社員の受け答えが好印象

グループワークの中で出てくる意見は、各々の専門分野が活かされているものもあったが、ほとんどは人並みの意見であったため。

穏やかで真面目な人が多い印象。
人事の方含め、座談会に登壇されていた社員の方も非常に落ち着いていたように感じた。質問にも丁寧に答えた頂いて、非常に好印象だった。いい意味で騒がしい人はいない印象であった。

プロジェクトを進める際に、課長クラスへのプレゼン、次に部長クラスへのプレゼン、と段階を踏むがその過程を体験できた。また新規事業立ち上げの際に、どうやって議論を進めるか、議論の軸は何かを意識して話し合うことが重要だと学んだ。

社員の方々との座談会が約1時間あって非常に長いため質問を何個か考えておく必要がある。また周りの学生もスカウト経由なので、質問があまり活発ではなく座談会が静かになりがちである。ここでは練習だと思って沢山質問をするといい。