住友電気工業の夏インターン体験記(開発職)_No.22302

IoT/AI　情報系研究開発　1DAY　ワークショップ

大阪の開発拠点に行き、センシング技術や現場でのAI活用などをレクチャーしてもらい、工場見学も行った。
また、生成AIを用いたモノ作りの方法について5～6人程でディスカッションを行い、最後は社員の立ち合いの元でプレゼンテーションをした。

単にIoT、AIといっても幅広い分野を扱っていることが分かり、自分の活躍できそうな職種が多いと感じたため。

有名大学から来たメンバーが多かったため。(京大、阪大、東工大など)

初対面の人しかいない中で柔らかい雰囲気づくりに貢献してくれた。人事は会社の顔でもあるため、会社そのものに良い印象を抱くことが出来た。

最初は大手メーカーのインターンに色々参加してみるという目的だったが、住友電工の強みや現在やっている取り組みに対する理解を深めることが出来た。

複数人でのディスカッションによって、即席ではあるがチーム経験を積むことが出来たからである。ディスカッションする上で創造的なアイデアを出せる方ではなかったため、人の意見をまとめる立場に立つことで自分の立ち回り方を実践することが出来た。

一日という短い時間で社員や学生との交流機会を存分に得ることが出来たからである。同じ就活生の動向や、社員の生の声といった貴重な情報を持ち帰って企業理解に繋げられたと思う。

新技術の活用方法と向き合い方に関して、企業がどのような取り組みを行っているかという一例を学べた。また、グループディスカッションは1dayインターンだからこその取り組みであり、即席のメンバーとの交流や議論方法を実践できた。

住友電工は1dayインターンを積極的に開催しており、マイページ登録していると今年度の開催情報が回ってくる。IoTやAI以外にも情報通信や電力など複数の分野があるため、自身の興味にマッチするものがあれば積極的に選考に参加してみてほしい。