古河電気工業の秋冬インターン体験記(技術職)_No.19340

ある街において最適な光ファイバーケーブル網を構築する

企業説明を受けた後、2つのグループに分かれ、事業所見学と座談会が行われた。その後はグループワーク及び発表会、性格検査のフィードバックを行った。

参加者全員が早期選考に案内される。

ワークショップに参加する前は、非鉄金属が中心だと思っていたが、アプリ開発など幅広い事業に取り組んでいるという点が面白いと思ったため。

選考難易度が低いかつ、複数回開催されているため、幅広い学生がいた。

質問に対して真摯に回答してくださったが、テレワークの社員の方が多く、事業所見学ではあまり働き方のイメージが分からなかったため。

見学に行った横浜事業所の業務内容については理解できたが、そのほかの事業所に対する理解度はあまり上がらなかったため。一方で、技術に関しては、実際の製品を通じて長年培ってきた技術力の高さや強みを理解することができた。

半日と短かったが、社風や業務内容について参加前よりは理解度を深めることができたため。

グループワークを通じて、顧客のニーズを的確に把握し、それに応じた技術力の向上や利益の最大化を図るために必要な技術について、企業の研究開発の視点から学ぶことができた。さらに、技術選定や市場動向の分析が企業の競争力向上にどのように貢献するのかについても理解を深めることができた。

選考の負担が比較的軽く、参加者は早期選考に案内されるため、非鉄業界に少しでも興味がある学生にはぜひ参加を勧めたい。また、事業所見学の機会が少ない企業であるため、本選考における志望動機の作成にも役立つと感じた。