九州旅客鉄道の秋冬インターン体験記(事務系総合職)_No.23993

架空の都市のとある駅の地図やその土地の現状を記した基本情報をもとに、この駅および周辺を盛り上げるための駅区画を考えよ。

最初に会社説明を行ったのちに、簡単な課題の説明と課題取り組みが午前。そこからお昼をたべて、午後はワークの続きをやって、全体発表。その後座談会という流れ。

鉄道の会社だと思ったが中身はデベロッパー的な業務だったため。しかしながら、それはそれで面白そうな業務ではあったのでこの評価。

早慶とマーチが半々くらい

空き時間に質問をしたり、一緒にお弁当を食べている際にとても親身に相談にのっていただいた。

JR九州はしっかりと収益を得つつも「地域とともに発展する」という精神を大切にしていることを学んだ。着飾らない社員の人柄に加え、出る杭は打たず挑戦に前向きなJR九州ならではの社風にも触れることができ志望度が大変高まった。

ワークを通して、顕在課題だけでなく潜在課題まで捉えることの大切さや、あらゆるステークホルダーの目線に立ってすべてのステークホルダーが幸せになれるような提案を実現する難しさを体感した。

1日と言う短いじかんだったが、少人数の学生にたいして多くの社員がついてくれたため、濃い時間を過ごせたため。

九州全体のパイが比較的小さいため、ターゲットをしぼると施策は考えやすい半面収益性に欠けたり、一方でターゲットを広めすぎると誰にも刺さらなくなるリスクを抱えており貴社の開発事業の難しさを肌で感じることができた。

インターンで感じたことや教わったことはメモしておくと、今後の選考にいきるのではないかと感じている。また、インターンはあまり開催頻度として高くないことに加えて、インターンでは少人数だからこそ、せっかく行くのなら事前に質問を用意して積極的に聞きたいことをたくさんきくことをお勧めする。