日本製鉄の秋冬インターン体験記(技術系)_No.24233

日給 1,400円

画像処理技術を用いた設備課題解決

インターンシップの前半では、Pythonを用いた画像処理の基礎を学びました。その後、実際の設備に関する課題に取り組みました。画像処理の基礎で学んだ知識を活用し、自分で解決案を考えながら課題に取り組みました。
インターンシップの後半では、前半で与えられた課題をクリアすることができたため、より実用化するためにどのような工夫ができるかを考え、改良を重ねていきました。また、最終日の発表会のためにまとめ作業も行った。

インターンシップに参加することによって志望度は下がりました。理由は、社風や文化が自分に合っていないと感じたためです。また、実際の業務内容や働き方が自分の理想とは異なっていたことも影響しました。この経験を通じて、自分に合った企業や職種を見極めることの重要性を再認識しました。

関西の旧帝大、関西の有名私立大学が8割を占めていた。9割は大学院生。

インターンシップを通じて、設備エンジニアの職種についての理解を深めることができました。大きな設備や鉄製品を扱うため、ミスが大きな損害につながることを実感しました。また、日本は設備の改善に力を入れており、日本製鉄は製鉄所が近くにあるため、設備の情報をすぐに手に入れることができ、即応性が高いことも学びました。

インターンシップに参加する前に、プログラミング（Python）の基礎を事前に勉強しておけばよかったと感じました。
他のテーマの方は、自身のテーマの技術的な知識を事前に入れておいた方がより充実したインターンにできると思います。