- 2024年8月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月上旬 |
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私は「縁の下の力持ち」でいることに強い充実感を覚える。
特に2つの経験を通してこの感覚を深めた。
1つ目は〇〇時代、〇〇部のリーダーを務めた際のことだ。
〇〇内容の設計や、週間ごとの〇〇目標の設定、〇〇のルールづくりなど、組織の基盤構築に注力した。自身の時間を割いて取り組んだが、その分、〇〇メンバーからの感謝や支援の声が増え、協力の輪が自然と広がっていった。自らが支えることでチーム全体が前進し、その姿を見て自分も報われた感覚を得た。
2つ目は〇〇でのアルバイトにおいて、〇〇が不在の日に〇〇全体を任された際のことだ。50名以上の体制を束ねる初めての経験で、多くのトラブルに直面したが、周囲に積極的に協力を求め、メンバー一人ひとりの特性に応じて業務を分担するよう工夫した。
その結果、「頼られる」よりも「頼り合う」体制が整い、店舗の雰囲気は好転。後に〇〇満足度でエリア1位を記録した。
このように、自分が前に出るよりも裏から支える役割を通じて、組織が円滑に動いたとき、私は深い満足感を得る。誰かのために行動し、それが感謝や成果として返ってきたとき、私の中で「やってよかった」と心から思える瞬間が生まれる。
エントリーシート記入時には、「縁の下の力持ち」という一見地味に見える価値観を、具体的なエピソードを通じて他者に共感してもらえるよう工夫した。