日本ガイシの夏インターン体験記(技術系)_No.24011

「組織で協力して挑戦し、新たな価値を創出すること」に充実感を感じる。特に自分1人ではなく、組織で協力して達成することでその充実感は一層大きくなると考える。これは、〇〇部の部長として〇〇パフォーマンス公演の初開催を主導した際に強く感じた。私が部長を務めた2年時はコロナ禍による厳しい活動制限の最中であり、部員の活動意欲の低下が課題であった。そこで私は部全体の共通目標を設定することが課題解決につながると判断し、オンライン学祭での公演開催を提案した。初試みであったため道具や衣装、練習場所、配信手段といったノウハウがなく、一から準備する必要があった。そこで、各部員で役割分担し、週2回以上意見交換の場を設けた。これにより各々が主体的にアイデアを提案する活気に満ちた雰囲気の中で協力し、各部員の個性が反映された魅力的な公演を創り上げることができた。その結果、完成した公演動画は500回以上再生され、SNSやアンケートで好評を得た。公演は部の一大行事として引き継がれており、課題解決のための挑戦とその成功は部員の結束力と活動意欲の向上につながった事を実感している。学生生活はコロナ禍と共にあったが、その状況を打破するために組織一丸で解決策に取り組み、新規価値を創出した経験は私に大きな充実感を与えた。

友人や先輩に添削を依頼するなどし、自分以外の人に必ず一度はESを読んでもらうようにした。就活サイトに掲載されているESを参考にした。

ESのみの選考なのでESが重要視されていると思います．