- 2023年9月上旬
- 東京都
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2023年7月中旬 |
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【中高6年間手を抜かず勉強に励み指定校推薦を勝ち取った成功体験】【テニスの高度な技術ばかり特訓した結果スランプに陥った失敗体験】
この2つに共通するのは、「目の前のことへの努力を継続し基礎から順に会得せよ」という教訓だ。前者では、苦手な分野ほど熱心に学び続けることに力を入れた。 その結果、6年間常に校内上位10%の成績を残し続け進路決定に繋がった。この経験からは、「今できる努力を長期的に継続すること」の重要性を学んだ。また後者では、基礎を固める前に発展を先取りしようとした。その結果、基本的なプレーにぶれが生じ、試合に勝てなくなった。この経験からは、「何事も基礎の上に上達は成し得る」ことを学んだ。今の私は、課題は必ず締切までに取り組み、サークルやゼミの仕事もできることから順に行っている。この姿勢が周囲からの信頼を集め、リーダー職に就くことが増え、次第に高度な課題に取り組むようになっている。
若いうちの挑戦と失敗が許される環境かどうかを大切にしている。先の設問では、できることの努力を重視していると述べたが、それは目先の努力ができない人に挑戦は不可能だと考えているからだ。入社後はできないことが多く失敗が続き、悩むことが予想される。そのときに失敗から逃げ控えめに行動するのか、失敗してでも挑戦を続けるのかが、将来のキャリアを決めると考えている。そのため、挑戦・失敗できる企業に就職したい。
野村不動産が東京・亀戸で行う地域共生型まちづくりを取り上げる。
これは商業施設の跡地に、住・商・学・広場の複合開発を行う事業である。魅力に感じたのは、理念・施設名称・取り組みが一貫している点だ。商業施設の名称を「KAMEIDO CLOCK」と言い、「時」を重視している。特に、閉館した以前の商業施設で人々が楽しんだ「時」にまで目を向け、イベントの聖地と言われ親しまれた旧施設の特徴を継承している点が特徴的だ。
「継承」という点に関連して、亀戸の下町食文化を活かした横丁を設けている点が興味深い。地域文化の保存・継承にもディベロッパーが関わる前例となり、全国に波及する発展性を秘めているのではないか。
ただし、手がける施設に人が多く集まるだけでは「地域共生型」とは言えない。線路を挟んだ北側には、長年地域を支え、地域に愛されてきた商店街がある。いかに回遊性を生み、地域経済に貢献できるかが発展の鍵だろう。
結論ファーストでの記述
埋没しないよう個性を滲ませる
同業他社のプレスリリースを踏まえた記述