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| 提出締切時期 | 2023年12月中旬 |
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アルバイト先で総勢50名を巻き込んだ店舗配信メディアの運営だ。私の店舗は運営システムが確立されてなく、新規フォロワーが増えずにいた。そこで私は①継続的な投稿数増加②新規フォロワー増化の2つを目標に行動した。①においては全スタッフに共同制作を通じて流れを理解してもらった。そして週ごとに役割を分担し、以前より3倍程の投稿数を確保した。②においてはアプリの認知度向上とフォローの簡易化を図った。レジや試着室に店舗のフォローQRコードとスタッフ写真を掲載したポスターを掲示し、認知を高めフォローを簡易化した。またフォローの声掛けを全員で徹底することで、接触顧客数も増やした。結果、新規獲得数は全国600店舗のうち11位を達成することができた。
アルバイト先で『学生スタッフおすすめ売場』を運営し、学生の仕事に対する意識を前向きにした経験。具体的には個々がおすすめ商品を選び、発注から売場作りまでを一貫して行う施策を運営した。目的は学生スタッフ20名がただ指示をこなしている現状を変えることであった。私は純粋に商品が好きという気持ちを持つ事を知り、学生自身が主体的に売り込める施策を考えた。普段は孤独にレジを打つことが多い学生らに対し、私は施策を行う上で1.先輩後輩での二人一組制と2.自作の商品POP作成という2つの工夫を講じた。この施策で学生たちがうまく交流をとるようになり、現在では「次はこんな商品売り込みたいです」といった声が飛び交う主体性あふれる職場になった。
常に仲間と意思共有することを大切にしたい。これは約12年間続けたサッカーの経験からだ。中学時に所属していたチームでは、個々が闘争心に溢れ、到底チームワークなどが芽生えずにいた。そんな中迎えた夏合宿で、私たちは「県大会優勝」という共通の目標に向け意思共有をするために、チーム全員での「大浴場ミーティング」の場を設けた。そこで全員で真剣に話し合い、相互理解が生まれた。単純だが全員で坊主にして気持ちを固め本当のチームになり、順調に勝利できた。中学最後のクラブ選手権では県内3位という結果だったが、意思を共有し団結しなければここまで来れなかった。社会でも目標を共有し、総合力で結果を出すことを大切にしたい。
簡潔かつ明確に。個性の出るエピソードを書くこと。