2026年卒ＡＧＣの技術系総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/05/02公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

技術系総合職

年

2025

2026

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志望動機

自動車ガラスの製造に関わり、世界中の人々の安全で快適なカーライフに貢献したいと考えています。研究活動を通じて、開発された製品や技術を多くの人々に届け、生活・環境を豊かにすることに喜びを感じるようになりました。製品の中でも自動車ガラスは、車の全方位に存在し、機能性向上の余地が多い点に魅力を感じています。オートモーティブカンパニーは、幅広い事業を経験できる環境があります。この環境で多角的な視点を養い、様々な部署の人と協力しながら、生産プロセスの改善に挑戦し、高精度で高生産性な製品作りに貢献したい。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年12月中旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: どのような力を求めているかがはっきりしていたので、それに添うようなエピソードを準備した。カンパニーのニュースリリースなどを調べた。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: カジュアル
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年01月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 5つの中で自分に当てはまると思うキーワードをお選びください(複数選択可)
ESの質問の回答: 巻き込む力・チャレンジ・革新
ESで聞かれた質問: 学生時代の取り組みの中で、選択したキーワードを実践したエピソードについて、目標とそれに対する成果を記入してください。
ESの質問の回答: 高校の文化祭で〇〇行事の裏方リーダーを務めた。様々な立場の関係者を取りまとめ、彼らの要望に合わせた構成を提案をしたことで、全員が納得できる文化祭の実現という目標を達成できた。
ESで聞かれた質問: エピソードの具体的な内容を記入してください。
ESの質問の回答: 時間枠内で全出演者の要望を実現することは難しく、構成の工夫が求められた。出演者全員と一対一でヒアリングを行い、要望を整理して優先順位を明確にした。さらに、出演者間でのコラボを提案し、互いの強みを活かす創造的な企画立案を行い、限られた時間を最大限に活用した。最終的に、全員が納得する充実した後夜祭の構成を実現した。また、舞台付近に立ち客が多く、着席客の観賞環境が損なわれる課題があった。この問題を解決するため、観客の快適さと出演者のパフォーマンスを両立させる舞台形状の改良を実施した。パート員との協力に加え、出演者の意見も尊重し、建設的な対話を重ねた結果、観客・出演者双方が満足する観賞環境を実現した。
ESで聞かれた質問: あなたの研究テーマの概要を教えてください。
ESの質問の回答: 〇〇から抽出される〇〇は、軽量で高強度かつ生体適合性を有する新たな生体材料として期待されている。〇〇の構造のうち、β-シート領域が強度に、非晶領域が弾性に寄与し、高い靭性を示す。〇〇は、そのβシート構造をランダムコイル状に変性させることで、様々な材料に加工でき、特にフィルムとして用いると、創傷被膜として応用できる。しかし、一度変性された〇〇材料は、天然繊維に見られる階層構造が再現されず、靭性が〇〇に比べて著しく低下する課題がある。この問題を克服し、〇〇の特性を活かした応用を実現するためには、強化剤としてフィラーを添加する必要がある。そこで、同じく生体適合性を有する〇〇を〇〇に加えることを検討した。〇〇の間で静電相互作用を形成し、〇〇を超える特性を持つ新規バイオフィルムを創製することを目的として実験を進めている。
ESで聞かれた質問: あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください。
ESの質問の回答: 大学1年時に、初心者ながらも〇〇部に入部したことだ。私以外の部員は皆中高6年間の経験者しかおらず、初心者の私が加入すると足手纏いになってしまうのではないかと考えた。しかし、律した環境に身を置くことで自己成長できることや初心者ならでは解決できることがあるのではないかと考え、入部に至った。3年時、経験者の中で成績が悪い部員に欠如していた基礎の不徹底に注目して成績を改善させ、部の底上げに成功した。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年05月中旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: テストセンター

二次選考

選考時期: 2025年02月中旬
選考形式: グループ面接
実施形式: 対面
学生の人数: 3人
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: お馴染みの人事、部長格2人
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
注意した点・感想: 私の場合はガラスの研究を行なっていないのになぜ建築ガラスカンパニーを志望しているのかの説明を論理的に伝えることができませんでした。募集の時はガラスに関わる研究を行なっていなくても全く不利にはならないという説明を再三受けるが、結局のところ、社員さんもガラスの研究をされている方が多く、そのことは有利に働いているなとひしひしと感じた。しかし、化学メーカーの中では社員さんの人柄はダントツに素晴らしいので諦めず頑張ってほしい。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年03月上旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 他の業界の方が興味があったため。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: AGCに関しては、ひとえにインターンの参加がとても大切だと思います。なぜならインターンを参加した人は全員早期選考に参加でき、早期で内定者数のほとんどが埋まるためです。ですので、なるべく早めから動き出す必要があります。AGCは夏インターンも冬インターンも同等の価値があり、夏の方が難易度も高いため、冬にESの質などを完成させることを目標にしましょう。

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