2026年卒ＡＧＣの総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/03/15公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2025

2026

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志望動機

私が貴社を志望する理由は、若手の内から裁量権を持たせてもらい、挑戦できる社風に魅力を感じているからです。御社の化学品カンパニーでは基礎化学品から機能化学品まで幅広く扱っており、初期配属時の職種や製品に限らず様々なキャリアパスを歩みたいと考えています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年09月上旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: AGCが登壇する合同説明会に参加し、AGCが求める人物像を把握した。また、インターンシップやインターンシップ参加者限定のイベントにはすべて参加し、業務内容や歩むことのできるキャリアなどの理解に努めた。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: カジュアル
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年01月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 学生時代の取り組みの中で、選択したキーワードを実践したエピソードについて、目標とそれに対する成果を記入してください。
ESの質問の回答: 選択したキーワード：巻き込む力、情熱
TOEICの勉強会を主催し、同期が大学院入試の足切りの点数である600点を超えることを目標としました。点数を上げるためのポイントや楽しく学べる環境を提供することで、目標を達成することができました。
ESで聞かれた質問: エピソードの具体的な内容を記入してください。
ESの質問の回答: まず、同期の苦手な分野を把握するために、模擬試験を解いてもらった結果、リスニングが弱点であることが判明しました。そこで、弱点であるリスニングの問題を解き、私が解答の解説やポイントを教えるという内容の勉強会を週2回開催しました。しかし、勉強会が春休みに行われていたことや英語への苦手意識から、徐々に全員が集まる日は少なくなっていきました。そこで、モチベーション維持のために、問題を解くだけでなく、流行りの洋楽の歌詞を当てるクイズを行ったり、それぞれがおすすめする洋画を見るだけの日を設ける工夫をしました。その結果、全員が集まる日も増え、最終的には全員が足切りを突破することができました。
ESで聞かれた質問: あなたの研究テーマの概要を教えてください。
ESの質問の回答: 私は○○触媒を用いた○○の新規合成法の開発を行っています。○○は、○○を持つ化合物であり、その高い反応性から有機合成中間体として広く利用されています。従来、三重結合を持つ化合物であるアルキンから○○を合成する際には、○○が内部の炭素と結合した生成物が一般的に得られるため、○○が末端の炭素と結合した○○を効率よく合成する方法は限られていました。
本研究では、○○触媒を用いて、○○が末端の炭素と結合した○○を選択的に合成する新しい方法を開発しています。しかし、この反応には、副生成物（特にアルケン）の生成や反応に適用可能な基質の種類が限られるという課題があります。これらの課題を克服するために、本研究では副生成物の削減や基質適用範囲の拡大を進め、目的物の収率と選択性を向上させることを目指しています。
ESで聞かれた質問: あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください。
ESの質問の回答: 私が行った大きな決断は、○○の時の一年間の海外留学です。○○のときの海外旅行をきっかけに、将来はグローバルに働きたいと思うようになり、○○で留学したいと考えていました。しかし、両親との話し合いの結果、経済的な理由や帰国後の受験などの理由から○○での留学が最適だという結論に至りました。単身で海外に行くことは勇気のいることでしたが、この機会を逃したくないという思いから留学を決断しました。

テスト

適性検査・テストの有無: なかった

一次選考

選考時期: 2025年02月上旬
選考形式: グループ面接
実施形式: オンライン
学生の人数: 6人以上
面接官の人数: 6人以上
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 各部門の課長1～2名と若手社員1～2名で構成されていた。
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
留学経験から学んだこと
注意した点・感想: 形式的には1次面接に当たるが、ジョブマッチング会という各部門の理解を深めるイベントであるため、事前に用意された動画を視聴することで各部門についての概要を把握し、逆質問を用意して望んだ。また、参加する部門に関しては、AGCから指定されたものが3つ、任意のものが４つあるため、志望度をアピールするために同じ部門に複数回参加した。基本的には学生から社員に質問する方式であるが、AGCから指定された部門の中には、社員からESの内容を深掘りするような質問がされたため注意が必要である。
選考の所要時間: 1時間以上

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