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| 提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
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お客様の特徴や好みを書いたお客様ノートを作ることを仲間の協力を得て、店長の理解を得ることが出来ました。その結果、リピート率を増やし、県の売り上げ1位を達成することが出来ました。
私が働く喫茶店はコロナの影響で人件費が削減されて従業員も不足していました。そのため、従業員不足解消のために人件費回復を目指し、集客による売り上げ向上を計画しました。そこで、お客様の特徴や好みを覚えて積極的に話しかけることでリピート率の向上を目指しました。しかし、一人では接客でする人数は限られており、効果は限定的でした。そこで、お客様ノートを作ることを店長に提案したが、ノート作成の手間が不必要だと否定的でした。アルバイトの仲間に不規則な出勤での情報共有の難しさに賛同、協力してもらい、店長の理解を得ることができました。店舗全員で情報を共有し、お客様一人ひとりへの対応の向上と統一が行えました。
○○○○○○は変圧器やモーター等の電気機器に使用され、損失が少ないという良好な特性があります。ただし、○○と呼ばれる磁化によるわずかな伸縮が発生し、振動を生み出します。この○○が電気機器から生じる騒音の主原因の一つになっています。そのため、磁性材料の○○を精度よく評価し、機器設計に測定データを活用できれば、騒音低減に貢献することが可能になります。しかし、○○と騒音の関係についての多くは解明されておらず、○○○○○○の○○測定法が確立されていないことが根本的な原因です。測定法の確立には、測定結果に与えるあらゆる要因を考慮する必要があり、研究データの蓄積が不可欠です。そこで、3DCADと3Dプリンタを用いて測定器を作製し、実験結果から再実験のサイクルを早め、研究データの蓄積を加速させることで測定精度の向上を図っています。そして、最終的な目標として「測定法の規格化」を目指して研究に努めています。
私が悩む決断を下す際に重視するのは二つあり、その選択から何を得るかと、どちらの選択が私をワクワクさせるかです。私の高校はコース分けされており、私が選択した難関大コースは約100人中僅か6人しか運動部に所属しませんでした。そのため、学習時間を確保するのは困難で、運動部を断念するべきか悩みました。しかし、運動部では忍耐力と協調性が得られることと、達成感を仲間と得ることにワクワクし、継続を決断しました。
研究室のメンバーと共に、八人制のサッカー大会である「ソサイチ」に参加した経験があります。私が所属していた研究室では、初めて顔を合わせる人が多く、一か月程度は活気に欠ける雰囲気が漂っていました。そこで、私は研究室のメンバー間の絆を深めるためにフットサルを企画し、メンバー間の関係を深めようと考えました。初回は、23人いる中、八人も集まってくれました。ほとんどが初心者だったため、フットサルを楽しんでもらう事に注力した結果、二回目、三回目と人数が増えていくと共に、研究室の雰囲気や関係性も良い方向に向かっていきました。さらに関係性深めたのが、「ソサイチ」の大会に出場た。私を含めたサッカー経験者は三人だけで、勝利することはできませんでした。しかし、全員で一つの大会という目標に向かってチャレンジすることにより、研究室内の絆を一層深めることができました。その結果、お互いに協力しあって研究に取り組む環境づくりを行うことが出来ました。
・研究内容は誰にでも伝わるようにかみ砕いて書くこと。
・ガクチカはなるべく具体的な経験や出来事を盛り込むようにする。
・読みやすい文章にする。(長すぎず、シンプルで分かりやすい文章)
・企業が大切にしている価値観や事業内容、どんな人材を求めているのかを理解して、自分の強みや経験と結びつけて書くこと。