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提出締切時期 | 2023年6月中旬 |
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本サークルは大学公認の所属人数が百名を超える大規模な団体であったため、コロナ禍では大学からの要請の下、対面での活動が禁止された。また新入生歓迎行事なども行えず、メンバーの過半数は解団に賛成していた。この状況に危機感を覚えた私は新入生獲得のために3つの取り組みを主導して行った。1.オンラインイベントの企画。2.SNSでの宣伝や質問箱の対応。3.公式LINEの運営。私の行動力が周りにも影響を及ぼし、解団を考えていたメンバーたちも協力してくれた。次第にメンバーたちは後輩がいるという楽しさに気づき、積極的に仕事に取り組んだ。この経験から、チームにポジティブな影響を与え、流れを変える率先力を身に付けた。
現在リチウムイオン電池(LIB)は電気自動車用電源などの蓄電デバイスとして注目されている。しかしそのエネルギー密度は理論値に達する目前であり、これ以上の性能向上は見込めない。従って、現行のLIBを超える高エネルギー密度を有する新しい蓄電池の構築が求められている。そこで電荷キャリアにリチウムのような1価ではなく、2価の陽イオンを用いた開発研究が盛んに行われている。本研究では高温下での金属と黒鉛との直接化学反応によっては合成可能と知られるカルシウム黒鉛層間化合物(CaC6)の電気化学的合成に焦点を当て、それを可能とする電解液の開発及び電池を用いた負極の電気化学的な挙動の解析を試みる。本研究により期待される成果は、蓄電デバイスの可能性の拡張である。本研究において負極を黒鉛とする高容量なカルシウムイオン電池の作製が実現できれば、カーボンニュートラルを実現するための大きな1歩となることが期待される。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:3名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
選考を振り返って
開催時期 | 2023年8月中旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 千葉県 |
開催場所 | 作業現場(工場、建設現場) |
職種 | 設備技術職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
インターンシップの内容
9人参加し、3×3のグループに分かれた
課題は3日目で教えてもらい、1日目から3日目からは部門ごとの講義が行われた
講義は化学品工場に必要な工場の物理法則やその計算方法など、大学の数理系講義+αの内容でついていくのがなかなかに大変だった
配布資料はざっと10枚程度で、提出は3枚だった。情報漏洩の観点から、インターン最終日にすべて回収された
社員とは毎日報告書という名の交換日記をするため、知りたいことは5日中いつでも聞くことが出来る
3日目から課題が課されるため、間に合わず4日目は全員でホテルで徹夜した
毎年徹夜文化があるようだったが、社員には形式上徹夜は反対された
しかし、徹夜なしで間に合う量感ではなかった。それは社員も理解していた
グループの人たちとは毎日夜ご飯を外食しにいった
そのため大変仲良くなった
勝敗や特典はなし。質疑応答の時間に感想や、講義で習ったことの復習をさせられた
最後に課題の模範解答も示された
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