2025年卒みずほ証券の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2024/10/22公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2024

2025

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志望動機

「自身の介在価値を活かし、他者の目標達成に寄与したい」という想いから貴社を志望する。私は高校時代のサッカー部で周囲を裏方から支え、チームが目標を達成した際に強い喜びを感じた。また、大学生活ではスターバックスでのアルバイトで、勉強を通して得た知識や経験をもとに、「自分にしかできない接客」をすることに大きなやりがいを感じた。これらの経験から、企業ごとに扱う商品の差が少なく、自身の提案力や付加価値がお客様の課題解決に直結する証券業界に興味を持った。なかでも、インターンシップや社員面談を通し、「One MIZUHO」のもと銀行・信託・証券の連係が発達している貴社であれば、多様なソリューションを活かし、事業領域を垣根を越えてお客様のニーズに応じた最適な提案ができると感じた。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年01月下旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 冬季2daysインターンシップ、夏季1dayワークショップへの参加に加え、リクルーターとの面談が中心でした。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談した
リクルーター面談の内容: 冬季インターンシップに参加が決定したあたりで、同じ大学出身の社員がリクルーターとして充てられる。業務内容や他事業に従事する社員の紹介、志望動機の添削など手厚いサポートを受けることができる。

エントリーシート

提出時期: 2024年02月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 学生時代に力を入れたこと
ESの質問の回答: スターバックスでのアルバイトで、コーヒーに関する社内試験の合格人数を自店舗過去最多まで増やした経験だ。私は大学二年時、勉強を重ね社内試験に合格した。一つ目に、勉強の効率化を図った。具体的には、社内SNSを用い、他店のスタッフ30人以上に連絡を取ることで、過去問を収集した。加えて、実践的な学習機会を設けるため、数度にわたる交渉の末、店長と共同で試験に向けた勉強会を開催した。二つ目に、定期的な面談を実施した。勉強に打ち込むスタッフから、やる気の維持が難しいという相談を受けたためだ。面談では、ノウハウや自身が感じたやりがいを重点的に共有し、士気の維持に努めた。これらの施策の結果、8人中5人という歴代最多人数を合格へ導くことができた。
ESで聞かれた質問: 志望動機
ESの質問の回答: 「自身の介在価値を活かし、他者の目標達成に寄与したい」という想いから貴社を志望する。私は高校時代のサッカー部で周囲を裏方から支え、チームが目標を達成した際に強い喜びを感じた。また、大学生活ではスターバックスでのアルバイトで、勉強を通して得た知識や経験をもとに、「自分にしかできない接客」をすることに大きなやりがいを感じた。これらの経験から、企業ごとに扱う商品の差が少なく、自身の提案力や付加価値がお客様の課題解決に直結する証券業界に興味を持った。なかでも、インターンシップや社員面談を通し、「One MIZUHO」のもと銀行・信託・証券の連係が発達している貴社であれば、多様なソリューションを活かし、事業領域を垣根を越えてお客様のニーズに応じた最適な提案ができると感じた。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年02月下旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年03月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い現場社員
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
注意した点・感想: インターンシップ経由だったため、本選考からエントリーする人より早い段階で選考が始まった。そのため、ほかの学生よりも早い時期から業務内容や志望動機について理解を深め、面接官を納得させるレベルまで仕上げることが必要だと感じた。一次面接ということもあり、面接官からはガクチカ、志望動機といった基本的な質問が多く、キャリアプランがまだ明確になっていない場合でも基礎的な受け答えができれば突破できる面接だと感じた。証券会社の面接であるため、コミュニケーション能力やストレス耐性は一定見られていたように感じる。
選考の所要時間: 31~45分

二次選考

選考時期: 2024年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中堅人事
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: インターンシップ選考・本選考含め自分にとって初めての対面面接だったため、緊張で志望動機やキャリアプランなど言いたいことが飛ばないように何度もイメトレを重ねた。質問事項は一次面接と大きく変わらず基本的な内容が多かったが、二次面接では入社後のキャリアプランを明確に述べる必要があったため、リテール希望でもマーケットやバックオフィス業務など、ほかの業務を経験している社員に話が聞けているとよいと思った。ストレス耐性は依然重要視されているため、強気の受け答えが必要。
選考の所要時間: 31~45分

三次選考

選考時期: 2024年03月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: ベテラン人事
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 終始穏やかな雰囲気で面接が進んだ。一次面接～最終面接(三次面接)まで、この企業の面接では一貫して基本的な質問事項が繰り返し問われた。応接室に入り、今まで通りガクチカや志望動機など基礎的な受け答えのあと、人事から内々定を言い渡されたため、これまでの面接やリクルーター面談の評価で、ある程度合否が決まっており最終面接は意思確認の場のように感じた。しかし、気を抜くことなく最後まで第一志望である旨を繰り返し伝えるべき。
選考の所要時間: 46~60分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年03月下旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 他金融機関と比較し、待遇が悪い
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: 金融機関
後輩へのアドバイス: 証券会社の面接では、ガクチカや志望動機の論理性ももちろん重要ですが、それと同じくらい入社にかける意気込みや、成長する意欲を重視する企業がとても多かったように感じます。また、業務特性上、不可避なストレス耐性や逆境を乗り越えた経験がどの面接でも聞かれました。そのため、証券会社をはじめとする金融機関を志望する人はそういった部分を自身のストロングポイントに据え、アピールすることがかなり有効だと思います。

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