- 2024年8月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
|---|
高校時代に成績を学年トップまで上げた自身の経験から、学習塾での個別指導に注力した。特に、生徒が「何が分からないか」を把握できていない点に課題を感じ、解決に尽力した。当初、生徒が過去問を解いている間に私も問題を解く指導スタイルでは、十分な解説時間を確保できず、生徒を満足させる説明ができないという困難に直面した。そこで、指導前に過去問を完璧に解き込み、生徒が理解しやすい言葉で説明できるよう、基礎的な参考書の解説を徹底的に研究した。また、生徒自身に言葉で説明させることで、理解度を測り、潜在的な苦手分野を特定する工夫も凝らした。これらの取り組みの結果、担当した2名の生徒を第一志望校合格に導くことができた。この経験を通じて、生徒に寄り添い、個々の課題を深く理解することの重要性を学んだ。
資産形成の必要性が周知されつつある現代において、貴社がどのようにお客様に価値を提供していくのか知りたいと考えたからだ。
まず、米国と比べ、資産における現金・預金率の高い日本において、証券業界は今後さらに成長していくと考え、証券業界に興味を持った。貴社の証券部門に興味を持ったのは、昨今の証券業界の動向が原因だ。貴社のOneMizuho戦略など、これからの日本を担う世代への強みに惹かれている。また、昨今ネット証券が広がりを見せているが、大衆向けではなく事業法人や医療法人が主なお客様層である貴社のウェルスマネジメントは、それらと競合せず成長することも魅力だ。むしろ、ネット証券が証券そのもののエントリーポイントとなり、今後お客様が増えていくと考える。
このプログラムのワークや貴社社員とのミーティングを通じ、証券業界及び貴社の将来についての理解を深めたい。
自身の志望理由だけでなく、その企業の強みや業界動向を抑えて書くことを意識した。