- 2024年12月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月下旬 |
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吹奏楽部での活動に注力した。特に、ソロパートへの挑戦に熱意を注いだ。
私はかつて大勢の前で何かをすることが苦手であった。そして、吹奏楽曲中のソロは、7,80人で吹いている曲の一部をほとんど1人で吹くもので、大きな責任が伴う。高校最後のコンクールで思うようにソロが吹けなかった悔しさから、大学の演奏会では堂々とソロを吹きたいと思い、挑戦を始めた。
まず、緊張に慣れるために意識的に人前での演奏の機会を増やした。機会があれば積極的にソロ奏者に立候補した。さらにその練習を先輩や指揮者に聴いてもらうなど、とにかく場数をこなした。
合奏中は、ソロを吹く際に頭で何を考えればよいか試行錯誤を重ね、冷静に演奏ができるよう気持ちを整理した。
いくつかの本番経験を通じて、責任を感じながらも堂々と演奏できるようになった。今年行われた演奏会では、700名を超える観客の前でソロを演奏し、自身のありたい姿に近づいた。
One MIZUHO戦略のもと、ワンストップで顧客に価値提供する貴社に惹かれたからだ。
大学の講義で金融に興味を持った私は、中でも顧客と長期的な信頼関係を築きながら、その成長を支えることのできる証券業界に魅力を感じた。そして証券会社の中でも貴社は、みずほフィナンシャルグループのもと、銀行・信託・証券一帯のワンストップの包括的な金融ソリューションを提供しており、より多角的なサポートを行うことができると感じた。
資産形成の必要性が訴えられ、証券業界が成長していくであろうこれからの世界において、貴社がどのように事業を行い、顧客の成長を支えていくのか知るため、ぜひ貴社のワークショップに参加したい。
結論ファーストで書くこと、初めてその文章を読んだ人にも伝わるように書くことを意識した。