- 2024年12月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月中旬 |
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準体育会〇〇部での活動を挙げる。その中でも新歓活動に幹事長として注力しました。
私は約200名が所属する弊部で幹事長を務めている。弊部は昨冬開催された2大会でどちらも予選敗退を喫し、成績不振に陥っていた。私はその原因が部内競争力の低下にあると分析し、改善をすべく今年3月頃から新歓活動に注力した。新たな入部生の量と質を確保し、固定化されたレギュラーメンバー達に危機感を与えることが、練習の質の強化に直結すると考えたからである。新歓活動下では、今年度から新たに人気企業の採用フローを模倣した。具体的には、新入生をペルソナごとに分けたマニュアルの作成や、リクルーター制度によって即戦力となる強豪校出身の新入生の入部数を確保した。するとこの施策が功を奏し、全体として例年70名程のところ、前年比135%、創部以来最多となる95名の新入生が入部した。結果として部内競争及び練習の質が格段に強化され、今年出場した関東大会では優勝を収めることができた。
業務内容を体験し、貴社への理解をより深めるためだ。私は全国優勝を目指す、準体育会サッカー部の幹事長として組織運営をしていく中で、多くの部員とピッチ内外で時間を共有し、信頼関係を築いた。この経験から企業や個人の顧客と信頼関係を築くことでサポートをし、そこから間接的に日本経済の発展に貢献することができる証券業界に学生ながらに共感を持った。中でも、「One MIZUZHO」を掲げる貴社ならではの、広範なネットワークと多様な商品提供力が、顧客のニーズに応じた柔軟かつ高度な提案を可能にしている点に魅力を感じている。3日間を通じ、貴社の新たな魅力や貴社で活躍するための能力を獲得し、自己成長に繋げたい。
就職活動においては、ワンキャリアなどの就活情報サイトを活用し、過去に選考を通過した方々のエントリーシート(ES)を参考にしました。特に、自分のこれまでの経験や価値観と重なる部分がある方のESに注目し、どのように原体験を掘り下げて言語化しているのかを分析しました。その中で、自分自身の強みや経験をより効果的に伝えるための表現方法や構成の工夫を学び、ES作成に活かしました。