- 2024年9月中旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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「証券パーソン、金融のプロとして社会や企業に価値を与える人間」になりたい。そのため、貴社の数ある業務の中でもM&A業務に強い関心を抱いている。私は金融業界の中で、多種多様な金融商品と金融ソリューションを顧客、企業、機関投資家に提供し、資産形成に携わるという証券業務に魅力を感じ、証券会社を志望している。その中でもM&A業務に携わりたい理由は、「大きなきっかけを人に与えて貢献したい」という強い思いを昔から抱いていたからだ。フットサルチームの主将を務め、数々の課題に直面した際、いかにして選手を先導し変化のきっかけを与えることができるか、そして、それにより勝利に貢献することを追求してきた。企業にとって、会社の売買は大きな変化である。M&Aにおいて証券業界1位、海外に強固なネットワーク基盤をもつ貴社で、M&A業務に携わり、社会に価値を与える事ができる人材になりたいと考えている。
学生時代最も頑張ったことは、現所属のゼミナール志望者数を0から20人に増やした経験だ。私は現在、アメリカ文化研究のゼミナールに所属している。当ゼミナールは毎年、1次募集での志望者が非常に少なく、2023年度は0人であった。副ゼミナール長兼ゼミ試験係であった私は、「1次試験のみで今年度募集終了」を目標にして、アメリカ文化研究で学ぶことができる人種、ジェンダー、マイノリティなどに関する研究の魅力と必要性を伝えるため、今年度試験のためのインスタグラムアカウントを開設した。インスタグラムアカウントでは、研究内容、教授や所属学生紹介に加え、試験全般における助言、身上書の書き方、日々の様子など、様々な内容を赤裸々に紹介し、学生に伝わりやすい発信を心がけた。その結果、今年度募集者数は20人であり、無事に募集終了することができた。この経験から、目標に対する課題を細分化し、継続することの重要性を学んだ。
質問に論理的に回答できているかを意識した。また、なぜこの企業なのかが伝わるように書いた。