みずほ証券の夏インターン体験記(総合職)_No.21180

一日目は、リテール部門。主に富裕層の一般顧客を相手にした証券のやり取り。
2日目は、投資銀行部門。主に法人に対しての資金調達などのマネジメントのワーク。

正直、フィードバックであったり、グループワークと言ったような取り組みがある訳では無いので参加に対しての有意義感は得られないが、業務に対しての理解は深まると思う。

特にフィードバックもなく、グループワークと言ってもただやってみて、その後解説だけされるという流れのインターンだったから。

同じ大学の同期から聞く話の限りは学生のレベルはグループによるが、自分のグループは比較的高かった。

可もなく不可もなく、オンライン開催のため社員の質などは問える環境では無い。

業務内容に対しての理解は非常に上がった。

証券に対しての漠然としたイメージを払拭するために参加したが、正直それに対しての解説も無かったため、みずほグループに関してはあまりインターンの参加有無は関係ないと思う

リテール部門と投資銀行部門の業務の違い。リテール部門は、富裕層の顧客。普通の一般人。これを相手にするものだから正直ビジネスの話が通じる相手では無いと感じた。一方で投資銀行部門の方は対法人なので、非常にビジネスに沿った条件提示があったため、仕事としてのやりやすさを感じた。

インターン選考で早期選考に行こうなどと考えずに、金融における、証券とは何か。リテールと投資銀行の違いについてしっかり差別化を測りに行くような姿勢が今後の就職活動において有意義な時間になると感じました。