野村アセットマネジメントの夏インターン体験記(商品企画)_No.2088

新しいセット株商品の企画といったもの。

前半は企業と業界について説明会が行われました。後半は、グループワークとして新しいセット株の企画。メンターが一人つき、専門用語について説明を受けつつ、チームでブレーンストーミング、プレゼンまでおこないます。

メンターを担当していた方に、会社の雰囲気について伺ったところ、自分の肌に合わないように感じたため。

協調してグループを取り組むことが出来たが、積極性が低いように感じたため。

年長の社員の方々が、柔和な印象を受けた。若い人はあまり堅く仕事をしているように気負う感じではなかったのが印象的。悪い意味で言えば、上昇志向がないように見受けられる。良くも悪くも日本企業っぽいなと感じた。

グループワークには、リーダーや調整役、アイデアマン、ボトルネックを見つける人と様々な役割があった。その中で自分が一番上手く立てる場所に行くこと。やりやすいことをやると、チーム内で活躍できることを学んだ。

資産運用について既に知っている人には、業界用語を触れるところから始まるため物足りなさも感じるかもしれない。しかし、漠然と考えているなら資産運用について触れられるいい機会になることは間違いない。人事部でなく、若手社員が来るのはメンターとして動く時間なので、事前に質問があればワークの時間に聞くのがいいだろう。