選考フロー
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
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私は、自己と他者どちらにも誠実であり続ける。吹奏楽の活動では、中学、高校、大学すべてでフルートパートのリーダーを務めた。演奏に関する相談を受けた際は、一緒に基礎から練習した。私は、他者の気持ち、特に「何かを良くしたい」「出来ないことに挑戦したい」という気持ちに寄り添うことにやりがいを見出している。
自己に対しての誠実さというのは、常に自分を見つめて良く変わろうと思うこと、そしてそれに向けた努力を続けられることと言い換えられる。私はささいなことから社会問題まで、自由に思索を広げることが好きだ。そんな中で自身がどのようにありたいかよく考える。高校生の初め、学業に不真面目な自分を見つめなおし、毎朝始業一時間に学校に来て勉強するようにし、中堅公立高校から大阪大学へ合格した。社会人として働くようになってからも、現状とありたい姿を意識し、それに向けて自分を変え続けたいと考えている。
多様なクライアントと関わりながら、プロフェッショナルとして顧客の成長を中長期的に支えたいからだ。
金融業界に興味を持ったのは大学の金融論ゼミがきっかけだ。異時点間の資金需要差を利用することで資金の需要者・供給者双方に価値を提供しつつも、利益を生むことができる「金融」というものに魅力を感じた。
また、金融業界を学ぶ中で、私の就職活動の軸である「プロフェッショナルとして仕事をする」「多様なクライアントのニーズに応える」というものに合致していると考えた。
どの業界で働いても、キャリアの中で専門性を身に付けていくものだと思う。しかし、その専門性を発揮できる対象(顧客)は限られる場合が多いと考える。私は、様々な業界の、様々なニーズを持つお客様と広く関わりながらその成長を支えたい。ここで、どんな法人・個人でも資金需要やリスクを抱えているという点で、金融業界は私の就職活動の軸と一致する業界だと考えた。
証券業界は成長余地があると考えたからだ。
日本は米国などと比べて金融資産における現金・預金の割合が高く、全体の50%以上を占めている。これは、保守的な日本人の国民性が原因の一つだと考えた。現状は資産運用に保守的な日本だが、実質賃金の低下、年金制度のへの不安、預金金利の低さなどから、「減るかもしれないから持っておく」から、「増やさないと困るから運用する」という時代が来るのではないかと考えた。「貯蓄から投資へ」を進める潮流や、若者への金融教育は、こういった流れを加速させるだろう。
証券業界はすでに大きな企業が複数存在する業界ではあるものの、今からの時代において、市場のパイを苛烈に取り合うということがあまり起こらず成長していくのではないかと考えた。日本人の金融資産の半分という、大きな成長余地が魅力だ。
理由は二つある。
一つは、貴社は数ある証券会社の中でも特に顧客の利益を最大化している企業だと感じたからだ。貴社は低コストの手数料体系が魅力だ。さらに、貴社はいわゆる独立系証券会社だ。よって貴社は、銀行など企業グループの利害に影響されない独立したアドバイスを、低い手数料で提供していると考えた。顧客に最大限の価値を提供したいと考える私にとって、貴社は非常に魅力的だ。
もう一つは貴社がオンライン証券のリーディングカンパニーである点だ。これからの、「貯蓄から投資へ」が進み、かつデジタルネイティブ世代が資産形成を進める時代において、貴社は圧倒的優位にあると考える。「試しに証券を始めてみたい」と思う若者の多くが、業界トップで低手数料、サポート体制も充実している貴社を選ぶのではないかと考えている。
オンライン証券のリーディングカンパニーとして、新しい価値を創造する貴社とともに成長し、社会に貢献したい。
| 開催時期 | 2024年11月下旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | オンライン |
| 開催場所 | オンライン |
| 職種 | 総合職 |
| プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
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