安藤証券の秋冬インターン体験記(営業職・企画職)_No.15503

お客様に新規の資産運用プランを提案する

まず人事の方から金融業界･証券業界のビジネスモデルや特徴についてのレクチャーや業界内での安藤証券の位置づけや強みについてのレクチャーが行われた。
その後、証券会社の営業がどのような一日を過ごすかについてのガイドが行われた。
少し休憩を挟んだ後に参加者がグループ化され、お客様に新規の資産運用プランを提案するというお題が与えられグループワークが開始した。
グループワーク終了後、現役社員をお客様と想定して自分達の企画の営業体験を行い、社員の方からフィードバックを受けた。
また少し休憩を挟んだ後、社員の方との座談会を行って終了。

社員の方がとてもエネルギッシュで、このような上昇志向の強い職場では自分も意欲高く働いていけるだろうと思えたから。

学歴が特別高いわけではなかったが、金融知識を持っている人が多く専門性の高い議論を行っていたから。

社員の方の側から積極的にコミュニケーションを取ってくれて、こちらの緊張をほぐそうという気遣いがとても有難かったから。

人事の方のレクチャーや現場の社員の方との座談会を通して、どのような人材に面接を受けに来てもらいたいかという点をしっかりと理解することが出来たから。

社員の方が企画段階･営業段階の両方について細かいフィードバックを行い、自分達の提案に足りていなかった要素を具体的に可視化してもらえたから。

レクチャー･グループワーク･営業体験の三部で構成されており、振り返った中でもとても密度が高いインターンだったと思えるから。

安藤証券の業界内での立ち位置、福利厚生、他証券会社に対する強み、お客様に企画を売り込むにあたってどのようなコミュニケーションが必要になるか、どのような企画がお客様に魅力的に映るか、営業と企画がお互いに求めること、お客様に証券会社で働くことのやりがい、証券会社の就活で気をつけておくべきこと。

選考のないインターンでありながらレクチャー･グループワーク･営業体験ととても密度の高い経験が出来るので、とりあえずでも参加する価値が十分にあるように思えた。ただ、参加者の中に金融知識を身に付けている人が多く、最低限の金融知識が無いと話についていけなくなる可能性があるので、ESを書かなくていい分の時間で金融知識を勉強しておくのが良いと思った。今後の就活においても無駄にならないだろうと考える。