基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
満足度
4
- 2024年12月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月上旬 |
|---|
タリーズのアルバイトで新人研修生の定着率を向上させるという取り組みに挑戦した経験がある。私のアルバイト先では、研修生アルバイトの早期離職が多いという問題があった。そこで私は、放任主義的な雰囲気、店長とシフトインの時間帯が被らないことにより、研修進捗度の把握不足が、両者の信頼関係構築を困難にしていると考えた。信頼不足が研修生の早期離職に繋がっていると考え、お互い信頼し合える環境へ転換するための施策を2点行った。1つ目の施策は、私が研修生と店長の間に入り進捗状況を伝えることである。2つ目は、新人研修が入っている日にはシフトを1人追加するよう提案し、マンツーマン研修を実施したことである。これらにより研修の雰囲気を改善し、定着率を約50%から約90%に向上させることに成功した。この経験から、人の挑戦を支えるためには一人一人に寄り添った関係の構築が大切だと感じた。
論理性と読む際の分かりやすさを意識してESを書いた。