三井住友カードの秋冬インターン体験記(企画営業職)_No.17235

三井住友カードならではのアセットを用いた顧客に対する事業提案

1日目は三井住友カードに関する企業説明の後、三井住友カードの商品についてお話を伺いました。（Olive等）その後、企画・営業職の業務内容を伺い、グループワークの説明とテーマを伺った後グループワークに入って行きました。2日目は1日目の続きのグループワークを行いました。そこでは、三井住友カード・競合他社・顧客における3C分析を行い、顧客に対して三井住友カードだからこそ行える事業提案を考案しました。その後発表とフィードバックがあり、座談会に移りました。3日目はインターンシップに参加されていた人事の方と20分ほど個人面談を行いました。インターンシップの感想や三井住友カードの志望度を聞かれたのち、逆質問の時間がたくさんありました。

参加したインターンシップ生は皆早期選考に招待されました

業界全体の成長性に加え、三井住友カードが新たな市場を開拓するために積極的に挑戦している姿勢に感銘を受けたからである。また、インターン中に感じた社員の方々の高い専門性や協力的な風土に魅力を感じ、ここでなら自分も主体的に働きながらスキルを伸ばし、大きな成果を上げられると感じた。

かなりインターンシップに慣れている方が多く、グループワーク、発表資料、発表内容のどれをとっても高レベルであったと感じました

クレジットカード業界の事業モデルや収益構造について深く学ぶことができた。また、顧客ニーズを理解し、それに応じた新しいサービスを提案する企画営業の重要性を実感した。実際にプロの社員からフィードバックをもらう中で、論理的な提案の仕方やプレゼンテーションスキルの向上を図ることができた点が大きな収穫だった

インターン参加前には、クレジットカード業界全体のビジネスモデルやトレンドについての知識、特にフィンテックやデジタル決済に関する動向を事前に学ぶとよりインターンシップでのバリューが出せると思うのでをお勧めします。