ＥＮＥＯＳの夏インターン体験記(総合職)_No.21050

課題解決におけるユーザー中心のアプローチを学ぶことで，自己成長したいと考えているからです．私はエネルギー業界における持続可能な未来の創造に強い興味を持っています．グループワークを通じて異なる視点や経験を取り入れることで，自身の視野を広げ，社会が直面している課題に対して革新的な解決案を創出する力を養いたいと考えています．また，社員の方と交流することで現場の雰囲気と仕事に取り組む姿勢を学びたいです。

日本の根幹を支える貴社で，ユーザー中心の課題解決プロセスを学びたいと思ったからです．貴社の掲げる常にお客様の視点に立ち，誠意をもってサービスを提供するという方針や，「エネルギーの未来を創る」というビジョンに深く共感しました．インターンを通じてそれらを実行するための姿勢を学び，自分が働く際の軸にしたいと考えました．これらの経験を活かし，将来的には貴社の下で働くことで，社会に貢献したいです．

エントリーシート記入時に注意した点は、「読み手にとって分かりやすく、魅力がしっかり伝わる文章を書くこと」です。まず、結論を冒頭に置き、その後に理由や具体的なエピソードを述べることで、論理的で説得力のある構成を意識しました。また、自分の強みや価値観が企業の求める人物像とどう一致しているのかを意識しながら書くよう心がけました。さらに、企業ごとに志望動機やエピソードを調整し、「その企業でなければならない理由」を明確に伝えるようにしました。誤字脱字のチェックや、文章の読みやすさにも十分配慮し、丁寧な印象を与えることを大切にしました。読んだ人の印象に残るよう、自分らしさを意識して書くことも大切だと感じました。

WEBテスト・筆記試験でのおすすめの解答テクニックは、まず「時間配分を意識すること」です。特にSPIや玉手箱などの試験は時間が非常にタイトなため、1問にこだわりすぎず、わからない問題は一旦飛ばして後回しにする判断力が重要です。また、「問題形式に慣れておくこと」も大切です。事前に模擬問題や対策本を使って練習しておくことで、出題傾向に慣れ、本番でも落ち着いて取り組めます。加えて、「ケアレスミスを防ぐための確認習慣」も有効です。例えば、計算問題では紙に書いて整理しながら解くことで、ミスを減らすことができます。全体を通して、焦らずに正確性を意識しながら解くことが、得点アップに繋がると感じました。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強・対策方法は、「形式別の問題集を繰り返し解くこと」と「時間を計って本番形式で練習すること」です。まず、自分が受ける可能性の高い試験形式（SPI、玉手箱、CAB/GABなど）を把握し、それぞれに対応した問題集を1冊用意して繰り返し解きました。特に間違えた問題や苦手な分野は、解説を丁寧に読み、翌日にもう一度解き直すことで、理解を深めることができました。また、試験は時間制限が厳しいため、タイマーを使って実際の試験時間を想定した練習を重ねることで、時間配分の感覚が身につきました。これにより、本番でも焦らず安定したパフォーマンスができたと感じています。

自己PR(動画面接)

選考の面接は動画面接のみでかつ1分以内だった為、自己PRをいかに簡潔にまとめるか重要である。また間に会社の志望度が分かるような内容を挟むと印象がよいかもです。

効果があった面接の練習方法は、「模擬面接を繰り返し行うこと」と「自分の回答を録音して振り返ること」です。まず、友人やキャリアセンターのスタッフと模擬面接を行い、実際の面接に近い環境で練習しました。その際、質問に対する回答をあらかじめ用意し、自然に話せるよう何度も練習しました。さらに、自己PRや志望動機の部分は録音し、後で聞き返すことで、言葉の使い方や話し方に改善点を見つけることができました。加えて、面接官の立場になり、相手の目線で自分の答えがどう伝わるかを意識することも有効でした。この反復練習が、自信を持って本番に臨むための準備になりました。

面接指導者から言われたおすすめのテクニックは、「質問に対して結論から話し、その後に具体例を交えて説明すること」です。この方法は、面接官にとってわかりやすく、短時間で自分の強みや経験を伝えるのに効果的でした。例えば、「自己PR」や「志望動機」に関しては、まず自分の特徴や志望理由を簡潔に述べ、その後に具体的なエピソードを加えて、信頼性を高めるようにしました。

また、自分で編み出したテクニックは、「面接前に相手の質問内容を予測し、キーワードを押さえておくこと」です。事前に企業や業界についてリサーチし、よく聞かれる質問に対する答えをいくつか用意しておくことで、焦らずに答えられるようになりました。さらに、答える際に、相手の目を見てしっかりと話すことを意識して、印象を良くするよう心がけました。