2026年卒小林製薬の営業職の選考対策情報詳細 (名古屋大学大学院/男性) (2025/09/03公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

男性

学校名

：

名古屋大学大学院

職種

：

営業職

年

2024

2025

2026

月

時期

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志望動機

お客さま一人ひとりの生活に寄り添う商品開発に携わりたいと考えています。特に、日常に寄り添う製品を通じて健康と美容の両面から笑顔を届ける御社の事業に強く共感しており、私自身もその一員として挑戦したいと考えております。そこで貴社は「お客さまの声に耳を傾け、ユニークな発想で新しい価値を提供する」という姿勢を大切にしており、その点で魅力を感じました。貴社のものとぜひ、働きたいと思い、応募させていただきました。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: はい
参加時期: 2024年10月下旬
選考を受けるにあたって参加必須でしたか？: いいえ
選考に有利に働きましたか？: はい
どのような点が有利に働きましたか？: 早期選考の案内をいただくことが、できた。

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: いいえ

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: はい
参加時期: 2024年10月上旬
実施形式: 説明会・セミナー
実施場所: オンライン
所要時間: 1時間以上
当日の服装: オフィスカジュアル
学生の人数: 30人以上
社員の人数: 4人
社員の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 入社して数年の若手の人事の方や中堅の人事のかた
イベントの雰囲気: たくさんの学生さんが質問していて積極的な印象だった
イベント名: 説明会
イベント内容: 説明会ではまず、製品へのこだわりや「ブルーオーシャン戦略」（競合が少ない領域での独自の価値創造）といった、同社独自の事業姿勢が丁寧に紹介されたとのことです。これは、他の化粧品・医薬品メーカーとの違いを理解する上で重要な要素になったようです。
説明会後に設けられる座談会では、「気軽に質問できる場」として設計されており、活発に質問できる雰囲気だったという体験談もありました
その中で、会社の雰囲気や仕事のやりがい、社員の日常の働き方などを、フランクに聞くことができたようです。
選考を受けるにあたって参加必須でしたか？: はい
選考に有利に働きましたか？: はい
どのような点が有利に働きましたか？: 会社の志望度が上がるきっかけになったり解像度もあがった
志望度の変化: 上がった

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: 日経新聞や化学工業日報、業界専門誌の特集記事から、医薬品・医療機器・化粧品業界それぞれのトレンドを収集しました。また、経済産業省や業界団体のレポートも参照し、数字ベースで市場規模やシェアを把握しました。

エントリーシート

提出時期: 2024年11月上旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: これまでの人生の中でチャレンジしたと自信を持って言えることについて
ESの質問の回答1: 私がこれまでの人生で最もチャレンジしたと自信を持って言えるのは、大学院で取り組んだ○です。○を目的に、○する研究に挑みました。
当初は、、、が微量かつ複雑で、、、、、、できないという壁に直面しました。私は文献調査や先行研究の比較に加え、測定機器の条件を一から見直し、方法を試行錯誤しました。加えて、限られた時間内で再現性を高めるため、実験計画を細かく立て、効率化を徹底しました。その結果、学会で成果を発表することができました。
ESを書くときに注意したこと: 結論から書くことです。志望動機や自己PRは、最初に結論を明確に述べ、その後に具体的な経験やエピソードを補足することで読み手に伝わりやすくしました。端的に分かりやすくすることを目標にすればいいと思います。
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2024年11月上旬
実施場所: 自宅
所要時間: 31～45分
適性検査・テストの形式: 玉手箱
筆記試験の内容・科目: 言語非言語
試験で注意したこと・感想: 思っていたよりも時間配分の難しさを感じ、特に非言語分野ではスピード感が重要だと実感しました。
練習の成果もあり、見たことのある問題形式には落ち着いて対応できました。
単なる学力試験ではなく、集中力・計画性・問題解決力が試される場だと感じ、日頃の準備の大切さを改めて学びました。
対策: SPIや玉手箱など形式ごとの問題集を購入し、毎日少しずつ解いて、出題形式に慣れるようにしました。特に非言語問題は数をこなすことで、パターンを掴めるようになりました。実際の試験は、時間が短いため、制限時間を設けて模擬的に解く練習を行いました。わからない問題をすぐに飛ばす判断力を意識的に身につけました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: 青色の問題集
結果通知時期: 2週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年01月中旬
実施場所: 対面
所要時間: 46~60分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 2人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事部長のかたと役員の偉いかたの2名でした
選考の雰囲気: とても話しやすくて気さくでした。話も聞いてくれました
面接で聞かれた質問1: 学生時代頑張ったこと
質問に対する回答1: アルバイトを頑張っていました。アルバイトでは、飲食店で働いており、て勤務店の料理提供の遅延改善を目標に注力し遅延を削減したことがある。料理提供の遅れを改善するために、さまざまな施策を考えて行いました。結果として、ピーク時でも料理提供がスムーズになり、以前よりも待ち時間を短縮することができました。お客様から「以前より料理が早く来るようになった」と好意的な声をいただき、店舗全体の雰囲気も改善されました。この経験から、現状を分析し改善策を考え、チーム全体で実行することで課題を解決できるという達成感を得ました。
面接で聞かれた質問2: 志望動機について
質問に対する回答2: 御社は、「お客さまの声に耳を傾け、ユニークな発想で新しい価値を提供する」という姿勢を大切にしており、医療や研究で培った分析力・課題解決力を活かして、お客さま一人ひとりの生活に寄り添う商品開発に携わりたいと考えています。特に、日常に寄り添う製品を通じて健康と美容の両面から笑顔を届ける御社の事業に強く共感しており、私もその一員として、生活者の潜在的なニーズを丁寧に拾い上げ、ユニークな発想で新たな価値を形にする挑戦をしていきたいと考えております。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 注意した点としては、結論ファーストでかんけつに、話すことを徹底したことです。限られた面接時間の中で、自分の考えや経験を、相手にわかりやすく伝えるためには、要点を整理してから話す必要があると感じました。
結果通知時期: 当日中
結果通知方法: 電話
選考結果: 合格したが辞退
志望度の変化: 変らない

内定・内々定

内定連絡を受けた時期: 2025年01月中旬
承諾/辞退を企業に連絡した時期: 2025年05月上旬
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 私は小林製薬の製品開発や企業理念には強く共感しておりましたが、最終的に自身の専門性やキャリア目標との親和性を考え、辞退を決めました。具体的には、私は医療系の研究経験を活かして生活者の健康や美容に直接寄り添う製品開発に挑戦したいと考えており、よりその領域で自分の力を最大限発揮できる企業での成長を優先したいと思ったためです。
志望度の変化: 変らない
他企業からも内定はありましたか？: はい
他内定企業を教えてください: 小林製薬、浜松ホトニクス、アルビオン、ポーラ
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか？: 私が考えるこの企業の魅力は、「生活者のニーズに深く寄り添い、健康や美容の両面で価値を提供する事業姿勢」です。他社も医療や化粧品分野で製品を展開していますが、御社は単に商品を提供するだけでなく、日常生活におけるお客様の課題や潜在的なニーズを丁寧に拾い上げ、それを商品開発に反映させる姿勢に特に魅力を感じます。
同業他社と比較して、選考を通じて何を重要視されていたと思いますか？: 同業他社と比較して、御社の選考で特に重要視されていたと感じる点は、「自分の強みや経験を企業の事業や理念とどう結びつけ、具体的に価値を提供できるか」です。インターンや面接を通じて、単に知識や意欲を示すだけでなく、自分の専門性やこれまでの経験を具体的な行動や成果として説明し、それが御社の製品開発や業務改善にどのように活かせるかを明確に伝えることが重視されていると感じました。
座談会・懇親会はありましたか？: はい
内定者の採用大学・学歴: 不明
自分以外の内定者の特徴: 不明
この企業を受ける後輩へのアドバイス: もっとやっておけば良かったこととしては、事前にグループワークやディスカッションの練習を重ねることです。実際の選考では、限られた時間で意見を整理し、他の参加者と協働しながら成果を出す力が求められました。事前に練習を積んでいれば、よりスムーズに発言や議論ができ、自己の強みを十分に発揮できたと感じています。

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