資生堂の秋冬インターン体験記(セールス職)_No.18758

資生堂株式会社が実際に展開するブランドの、ある地域における展開方法について考察した。

1日目は、午前中に座学輪や行った。セールス職や企業についての情報を吸収した。午後からワークに取り掛かり、途中に中間発表などを挟みながら、2日目の午後に発表を行った。最後には座談会と個別フィードバックが行われた。

参加した学生の中で、選ばれた学生は最終面接に進むことができる。

メンターや社員の方の雰囲気が温かかった。

最終選考へ進む学生向けに、現場社員による説明会が開かれた。

企業の特質もあり、穏やかな学生が多い。1人コンサルのように、全てロジカルに議論を進めようとする学生がいたが、少し浮いていた。

企業や職種についての説明を詳しく行なってくれたから。

実際の商品を手に取りながら、具体的な数字とともに考察を行うことができ、より実践に近かった。

企業の具体的な業務内容について知ることができた。セールス職は、消費者だけでなく、商品の販売を行う取引先との関係性に気をつけながら仕事をしていかなければならない。顧客のノーズに応えながら、取引先の問題や悩みを解決できる方法を探れた。

セールス職であることも相まって、チームの仲間の考え方はもちろん、お題として出されている地域の住民(消費者)や、各取引先のニーズを深く理解する必要がある。そのためにも、しっかりと話し合いを重ねて、それぞれの意見や考えを明確にすることが大事だと感じた。