2009年卒資生堂の志望動機詳細（中央大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

09年卒

文系

男性

学校名

：

中央大学

職種

：

非公開

志望動機

第一に、御社の化粧品、トイレタリー事業に関心を持ちました。私は、やはり老若男女とはず人は容姿に自信が持てるようになると、様々なことにチャレンジができる。チャレンジできるから成功にも巡り合えるといった、生きる上でプラスの循環が生まれると思いました。ですから、御社の化粧品、トイレタリー商品、またはサービスによって、人の美と健康を応援し、豊かな暮らしに貢献したいと思いました。
第二に、御社のチャレンジ精神に共感致しました。特に、近年見られる「営業ノルマの撤廃」「ブランドの選択と集中」「買収防衛策の廃止」といった戦略は、従来の形を崩し、新たな基盤を築いた、大きな決断を伴った素晴らしいチャレンジだと思いました。私は学生時代を学園祭、ゼミ、留学など、一貫してチャレンジ精神持って過ごしてきました。こんな私と、御社の風土が合致しているのではないかと思いました。
第三に、海外展開の活動に魅力を感じました。例えば、世界市場を点として捉え経営資源を投下するシティコンセプト戦略。留学先で海外戦略を勉強してきた私にとって、非常に興味深く移りました。私も是非、時代と世界を見極め、海外戦略を企画立案し、御社を世界の資生堂になることに尽力させて頂きたいと思いました。
最後は、これは御社の研究していくうちに、面接を通して実際に触れ合うことで思うようになったことなのですが、社員の方と自分の雰囲気が合っているのではないかと思いました。御社のウェブサイト、様々な資料、または面接を通して御社のことを感じることをできたのは、わずかかもしれません。しかしその中でも、社員の方に質問をお聞きしたり、または「男女共同参画アクションプラン15」といった制度面から想像を膨らまし、私が御社で社員の方々と明るく一生懸命働いている姿を想像することが出来ました。
以上のことから、御社を志望します。

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