2008年卒資生堂の志望動機詳細（慶應義塾大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

08年卒

文系

男性

学校名

：

慶應義塾大学

職種

：

非公開

志望動機

資生堂には高度な技術力、伝統、積極的な文化活動、ブランド形成力など、多くの魅力がありますが、私が御社を志望する理由は主に二つです。①お客様100パーセント志向という姿勢。ビューティーコンサルタントの売り上げ目標の撤廃、ツバキクラブ、お客様のわかりやすさ追求のためにブランドの選択と集中を図ったこと、中国の人に応じた化粧品を作るために研究所を開いたことなど、資生堂はお客様をとても大切にしていると感じた。また、私は男なので化粧品についてはよくわかりませんが、書籍や女性の方、そして販売店の方にお話を聞いた結果、御社のお客様100パーセント志向は理念だけに終わらず、実際に商品レベルで実現していると学びました。②文化や美意識を大切にしているところ⇒資生堂ギャラリー、ハウスオブ資生堂、芸術的な広告、各種文化イベントへの協賛など、資生堂は文化や美意識をとても大切にしていると思う。特に、福原さんの言葉、「20世紀は100メートルをいかにはやく走るか、21世紀はいかに美しく走るか」、国や個人個人が美しい豊かな生き方をビジョンとするならば、「見えないもの」「測れないもの」を管理する技術が企業にとって大切なんだ。」という言葉に感動いたしました。

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