選考フロー
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
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・調整役(チームがうまく機能するように調整する役割)
福島県からの集落復興支援委託事業において、多様な関係者間の意見の調整に尽力したことが挙げられる。事業を進める上では、「地域の復興」という漠然とした目標提示や地域の方との距離感、行政間の温度差が大きな課題になった。そこで私はこれらを克服するために、域内8カ所で500人超のアンケートやインタビュー調査を緻密に実施し、分析から「関係人口の増加」を活性化の鍵とする具体的で明確な目標設定を行なった。加えて、月2回の対話の場も設け、地域の方や行政、大学教授との緻密な議論を重ねた。そしてこれらの取り組みを元にチームでSNS活用戦略や空き家活用案などの活性化策の立案と地域での協働を進めたことで、次年度への事業継続を達成し、継続的な事業活動へと繋げた。
貴社の事業内容の理解と自身の成長課題を明確化したいからだ。
私は福島県での活動を通じ、現場の声を施策へ昇華させることが不可欠だと認識したが、同時に個々の施策を大きな社会システムで位置づけ、効果的に支援する仕組みの構築が急務だと痛感した。そうした中で貴社はJA系統の強みを活かした農家の直接支援をしながらも、他方では全国規模での農業のデジタル化を推進しているなど、地域と全国的な課題解決を両立させる姿勢が魅力と感じている。仕事体験では、ニーズを丁寧に汲み取り、解決策へと昇華させていくプロセスを習得したい。また、社員の方々との対話を通じて、自身の成長課題を得るとともに、貴社で働く自身の姿を鮮明に描きたい。
「貢献」と「挑戦」に関連する経験として、地域活性化活動の団体の全体会議改革に携わった。出席率が5割まで低下し、会議の意義が問われる中、私はまず個別面談を通してメンバーの声に耳を傾けることから始めた。そしてその過程で、チーム横断で課題を共有し、他チームの知見を活かして解決策を議論する時間の導入するアイデアが生まれ、試行錯誤を重ね定着化させていった。これにより、例えば地域清掃活動での参加者増加のノウハウを他イベントに応用するなど、チーム間の相乗効果を生み出すことができ、会議での参加者の発言や出席率も増え、団体の基盤づくりへと繋げられた。今後も、周囲や組織のために利他的な課題解決を追求していきたい。
| 開催時期 | 2024年10月下旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | 総合職 |
| プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
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