芙蓉総合リースの秋冬インターン体験記(営業職)_No.21027

芙蓉リースの社会課題への挑戦を理解する。

まずは会社説明があった。その後、芙蓉総合リースのリース商品やBPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）などの新規サービスについての理解を深めるために、カードゲームを行って会社理解を深めた。昼食後は、いよいよ社会課題を解決するグループワークを行った。自分の班は、東南アジアのフードロス問題を解決するために施策を講じた。発表を行い、フィードバックを頂いた。その後は、座談会を開いてくれた。

参加した人全員に、早期選考の案内が来た。また、ビズリーチキャンパスの社員訪問が、インターンシップに参加した人限定で使えるようになった。

どちらかというとやっていることが、お客さんの課題解決というよりも、社会課題解決に軸を置いた会社であると感じたから。私は過去の経験から、目の前の人の悩みや課題を解決したいと考えていたが、この会社はそうでないと思った。自分のやりたいこととギャップが生じる可能性があるので、やめようと思った。

学生の学歴もMARCH、上位国公立の人がほとんどであった。グループワーク中も、鋭い意見をたくさん出していたため、頭の良さを感じた。

どの社員の方も、質問に丁寧に答えてくれる人ばかりで印象がとても良かったから。

実際にグループワークを行うだけではなく、カードゲームで業務理解を高めるようなプログラムが多数用意されていたから。

社会課題解決ワークを通じて学んだことは、前提となる知識や意見を、グループ内でうまくまとめることが、より高いアウトプットを出すためには必要だということを学んだ。また、発表に間に合わないギリギリまで悩んでいたため、時間配分も大事であることが分かった。

この社会課題解決ワークは、解決すべき社会課題は自分たちの班で選ぶことができますが、なるべく前提知識があるテーマを選ぶべきだと思います。また、座談会では現場社員の方たちが出てくれますが、どの方も優しいのでたくさん質問をするべきです。