富士フイルムの夏インターン体験記(情報型インターンシップ)_No.22114

私が情報系インターンシップに応募したのは、業界内でも高い技術力を有する企業において、情報技術の活用方法を実務を通じて学びたいと考えたからである。貴社は、ある分野で培った強みをもとに、幅広い領域で独自の価値を提供しており、先端技術を用いた新たな挑戦にも積極的であると理解している。特に、社会課題の解決に向けた取り組みにも力を入れており、その姿勢に強く共感した。本インターンシップでは、実際の現場での取り組みを通して、チームでの課題解決力や情報技術の応用力を磨き、今後の成長につなげたいと考えている。

文章の論理構造を意識し、結論から述べたうえで根拠や具体例を順序立てて記載するようにした。また、設問ごとに聞かれている内容に対してズレが生じないよう、簡潔に要点をまとめることも意識した。

時間が限られているため、すべての問題を丁寧に解くのではなく、あたりをつけて取れる問題から優先的に解くようにした。

市販の参考書を使って形式に慣れることを重視し、時間を計りながら繰り返し演習を行った。

ITスキルテストとコーディングテストが実施された。ITスキルテストはITパスポートに近い基礎的な内容で、ITに関する全般的な知識が問われた。コーディングテストでは、基本的なアルゴリズムや実装力が見られた。

ITスキルテストやコーディングテストなど、最低限のIT素養が求められていた。また、思考の柔軟さや論理性、問題解決に対するアプローチの仕方も評価対象であったと感じた。