富士フイルムの秋冬インターン体験記(事務系)_No.20879

演劇サークルの座長として、学内外の協力を得ながら講演を成功させ、キャスト・スタッフ・観客全員が笑顔でカーテンコールを迎えた瞬間だ。もともとメンバーから「自分たちだけの作品を上演したい」という声は多かったものの、著作権料や舞台装置の費用が壁となり、長年実現していなかった。そこで私は「ゼロから舞台をつくり上げて、仲間と新しい景色を見たい」という思いで企画を立ち上げ、クラウドファンディング支援や地域文化振興助成金の申請といった施策を行った。本番当日、手づくりの舞台で演者が躍動し、物語へ没入する観客の姿を見たとき、会場全体が笑顔と拍手で一体になった。この経験を通じて、人と人とをつなぎ、新しい価値を生み出す場を創ることに大きなやりがいを感じるようになった。

富士フイルムは人を大事にする理念を持っているので、独特なESの質問がある。なのでHPや就活サイトを通じてその理解を深めてから書いた。

ガクチカについて,短所、長所は？

人柄が富士フイルムに合っているかを見られていたと思う。HPの記事などを参考に自身の人物像をブラッシュアップしていくといいと感じた。

対話型のAIツールを使って、面接の練習をした。またその場でフィードバックをもらって自身の回答をブラッシュアップした。

自身と会社の価値観やビジョンが一致するように人物像を磨いていく。