- 2024年9月中旬
- 東京都
- 3日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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学園祭実行委員会の新入生の部活の継続率を90%にしたことだ。新入生の35%が学園祭までに辞めることが原因で、残った部員に超過負担があったことが課題だ。そこで2点取り組んだ。1点目は辞めた部員へのヒアリング調査の実施だ。調査の結果、辞める要因は、部活に馴染めないことだと特定した。2点目は部員の交流機会の増加だ。全員で一斉に企画書を見て意見を挙手制で発表していたMTGを、毎回メンバーが入れ替わる4.5人のグループで企画書を見るように刷新した。その結果、入部当初から全員の交流関係が広がった。そして、部員の部活への意欲が向上し、退部という選択を防いだ。以上より、私は新入生の継続率を90%にした。
自分と異なる考えがあることを意識して、耳を傾けることだ。特に議論が紛糾したり、物事を決定したりする際は念頭に据えている。契機は、学園祭実行委員会での意思決定において、少数派の意見が零れ落ちたことで、議論がいつまでも煮詰まらず、何度も結論が覆ったことだ。そこで2つ(互いの意見を聞く時間を作る、意思決定のタイミングをずらす)行った。それによって、異なる意見を持つものの思惑や背景を理解しながら、互いを譲歩した第3の選択肢も提示した状態で、意思決定に臨めるようになった。それ以来、一度議論で決まったことが運用するまでに覆ることはなくなった。
コンサルティング業界に大手企業に就職された先輩複数名やゼミの先生、大学のキャリアセンターに何度も添削をお願いした。