2026年卒サイボウズのエンジニアの選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/07/27公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

エンジニア

年

2024

2025

2026

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時期

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志望動機

一次選考

二次選考

志望動機

「自分自身の成長」と「会社への貢献」の両方を実現したいという想いを記述しました。入社後はこの会社に属しているような優秀な人材とともに業務を進める中で知識をすべて吸収したいという自身の熱意をアピールしました。
そのほか、過去に参加したインターンの経験からこの会社の文化や風土に対して非常に強く魅力を感じ企業理念に共感しており、入社した際は会社、チームの一員として自分の個性を発揮して貢献したいと記述しました。

エントリーシート

提出時期: 2024年12月中旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: これまでに参加したインターン経験や開発物についての詳細
ESの質問の回答1: 私はこれまでに開発物を複数作成したので、それぞれについて詳細に記述しました。技術スタックや主な機能のほか、苦労した点やこだわった点、解決したい課題、得られた成果について丁寧に記述しました。公開している作品に関してはGitHubのリンクやWebサイトのリンクなども添付し、コンテストでの受賞歴などもアピールしました。また、インターン経歴についても複数の参加経験があったので、企業ごとにまとめて期間や内容、使用した技術領域など正確に記入しました。
ESを書くときに注意したこと: ESにおける質問の項目数が他社と比較してかなり少なく感じたので、限られた設問において自分のことを最大限アピールできるように、これまでに自分が取り組んできたことに関して余すことなく書くように意識しました。
結果通知時期: 2～3日以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2024年12月中旬
実施場所: オンライン
所要時間: 31~45分
当日の服装: オフィスカジュアル
学生の人数: 1人
面接官の人数: 2人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 現場社員の方がお二人で対応してくださいました。
選考の雰囲気: なごやかで終始お話しやすい雰囲気でした。
面接で聞かれた質問1: チームにおける役割
質問に対する回答1: 現状行っているチーム開発における自身の役回りについて質問されました。その後、「チームリーダーとチームメンバーどちらの役職が好きか、向いているか」、「リーダー/メンバーに求めること」、「チームをよくするために意識していること」などを深掘りされました。この企業は特に「チーム」を大事にしている会社さんなので、このような類の質問をされたのだと思います。普段自分が行っているチーム開発を振り返って自分の考えを整理して正確に述べるよう意識しました。
面接で聞かれた質問2: 使ったことのある技術スタック/使ってみたい技術スタック
質問に対する回答2: これまでに授業やインターン、自主開発で用いたことのあるライブラリやパッケージなどを問う技術的な質問でした。面接官の方が自分が希望するポジションの社員さんであったため、どんどん深掘りされて「これまで使ってみて苦手な技術（ライブラリ、パッケージ）」、「ooに用いるフレームワークはどれを用いたことがあるか」、「ooのどの部分が難しく感じるか」などハード寄りの質問を立て続けに問われました。質問の内容自体はハード寄りで専門的でしたが、雰囲気は終始なごやかでした。
逆質問の時間はありましたか？: はい
逆質問の内容: プロダクトに関して気になる点や企業の今後の方向性、開発組織、などについて広く浅く伺いました。もともと企業HPやイベントなどでこの企業についてよく調べていたので、自分で調べても分からなかった部分について逆質問でお聞きしました。
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 取り組んできた事の内容そのものよりも「その活動に取り組むにあたり何を考え意識していたか」という点が一貫して評価されているように感じました。逆をいえば、何かに取り組んでいても特に自分で振り返ったり考えて工夫しないと評価されないと思います。
結果通知時期: 当日中
結果通知方法: メール
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

二次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2024年12月中旬
実施場所: オンライン
所要時間: 46~60分
当日の服装: オフィスカジュアル
学生の人数: 1人
面接官の人数: 3人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事の方お一人と現場社員の方お二人で対応してくださいました。
選考の雰囲気: 一次面接と比較して、硬い雰囲気で進行しました。
面接で聞かれた質問1: 自身の研究について
質問に対する回答1: 研究内容を簡単に説明したあと、研究内容そのものに対する追加質問というよりは「どうしてその研究をしようと思ったのか」「もともと興味があったのか」「その後の進路にアカデミックな道を選ばず、民間就職を選ぶ動機」などの、背景にある自分の考えや想いなどを尋ねるソフトな質問が多かったです。その一方で、「各ステージ（研究テーマを選ぶ場面、自分の進路を選ぶ場面）において自分で考えたこと」についてかなり深くまで聞かれた印象でした。
面接で聞かれた質問2: 日頃行っているチーム開発について
質問に対する回答2: 一次面接に引き続き、「チーム活動」に関する質問をされました。ここでのチーム活動は開発でもそれ以外（ゼミ、サークル...etc）でもよく、とくに　厳密には決められていませんでした。「チーム内における自身の役割、役回り」「チーム活動において大変だったこと」「どう乗り越えたか」「個人開発とチーム開発で意識したことの違い」など深堀って質問されました。その後、前回選考との違いとして「それだけチーム活動を経験してきてなぜ『チーム』を大事にしているこの会社を選ぶのか」という質問を聞かれました。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 前回選考に引き続き「チームに関すること」や「それぞれの取り組みにおいて自分でどう考えたか」という2点が重視されたように感じました。特に二次選考では技術的な質問は少なく、「自分の考えたこと・思ったことを正確に言語化して伝えられるか」という点が測られていた印象があります。
結果通知時期: 当日中
結果通知方法: メール
選考結果: 不合格
志望度の変化: 下がった

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