- 2024年9月上旬
- オンライン
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
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実務体験を通じて、貴社でエンジニアとして働くために不足する能力を明確化し、自己成長に繋げるため参加を希望する。本テーマを選択した理由は、クラウドの構築工程における生成AIの効果的な活用方法を理解したいためだ。私はアルバイトでクラウドを用いた会議室予約システムの開発に取り組んでおり、生成AIに要件定義を入力してインフラ設計や技術選定の助言を受けている。しかし、実装後の手戻りが多く、生成AIを十分に活用できていないと感じる。貴社にはAWS認定資格保有者が多数在籍し、生成AIを活用したシステム構築が積極的に行われているため、本テーマを通じてクラウド構築における生成AIの効果的な活用法や最新技術を包括的に学べると確信している。本テーマでは、予約システム開発で培った能力が貴社の業務にどの程度貢献できるかを確かめ、不足する能力を明確化したい。また、プロジェクトを円滑に進めるための対話能力を習得したい。
私の強みは、チーム内の意見の相違を調整し、士気を高めながら目標達成へ導くことだ。チームでアプリケーション開発に取り組んだ際、実装する機能について意見が対立し、開発が停滞することがあった。これに対して、次の2点が課題であると考えた。(1)各々が異なる判断基準を持ち、チーム全体の方向性を踏まえずに議論している点。(2)意見の対立によって雰囲気が悪化し、お互いが感情的になりやすかった点。そこで、(1)については、開発目的との整合性と、期間内での実現性という2つの観点から意見の調整を促した。また、(2)については、議論後もメンバーと個別にコミュニケーションを取り、悩みや技術的な課題を聞くことで、活動しやすい雰囲気づくりに努めた。その結果、開発が円滑に進み、コンテストで優勝賞を受賞できた。本インターンシップでは、議論すべき課題を明確化し、意見を調整することで、チーム活動の円滑化に貢献したい。
論理的に書くことを意識しました。また選考フローで面接がないため、エントリーシートで人柄が伝わるように、具体的にエピソードを書くことを意識しました。