2026年卒大塚商会の営業職の選考対策情報詳細 (非公開/女性) (2025/05/21公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

女性

学校名

：

非公開

職種

：

営業職

年

2025

2026

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志望動機

私が貴社を志望する理由は、「正直者が馬鹿を見ない」という理念に基づく公平な評価制度と、若手にも責任ある仕事を任せる環境に魅力を感じたからです。
私は大学でGPA3.8を達成し、成績優秀者として表彰されるなど、目標達成に向けて努力を惜しまない姿勢を示してきました。また、学業だけでなく課外活動にも積極的に取り組み、計画的にタスクをこなすことで多くの成果を上げてきました。この負けず嫌いな性格と高い目標達成意欲は、貴社の営業職においても大きな強みになると考えています。
具体的には、常に目標を高く設定し、達成に向けて粘り強く行動することで、顧客からの信頼を得て結果につなげたいと考えています。貴社の営業職で、日本中の企業にITソリューションを通じた成長を支援しながら、自らも成長し続けたいです。
私はこの姿勢で、貴社で高い成果を生み出し、将来的にはリーダーとして組織を牽引できる存在になりたいと考えています

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年08月下旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 大塚商会の業界研究においては、まず「情報通信業」という大きな括りの中で、SIer・ITサービス企業の業態理解から始めました。経済産業省の『IT人材白書』や『DXレポート』なども参考にしながら、企業のIT投資ニーズや課題、今後の需要変化について把握しました。そのうえで、総合商社的に幅広いソリューションを提供する大塚商会の独自性に着目しました。

企業研究では、公式ホームページ・採用ページに加えて、社員インタビューやIR資料、YouTubeに掲載されていた「たのめーる」などの事業紹介動画も活用しました。特に印象的だったのは、お客様との長期的な信頼関係を重視する営業スタイルや、顧客課題を深く掘り下げる提案型営業に力を入れている点です。

単なる製品提供にとどまらず、お客様の業務改善を通じて企業成長に貢献している姿勢に強く共感し、自身もその一員として価値提供したいと感じ、志望度が高まりました。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: きれいめの服装
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年01月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 自己PRをしてください
ESの質問の回答: 私は大学での「○○○○」開発プロジェクトを通じて、リーダーシップと課題解決能力を培いました。このプロジェクトでは、○○をターゲットにした○○を企画・商品化し、自らOEM企業にアポイントを取り、1年以上活動を継続しました。販売実績は400食以上に達し、学内コンテストで最優秀賞を受賞しました。
この経験で特に意識したのは、常に「顧客目線」で行動することです。商品企画ではアンケートを通じてターゲットのニーズを徹底的に把握し、販売促進では顧客の声を参考に改善を重ねました。
貴社の「お客様第一主義」という姿勢に強く共感しており、貴社の営業職でも顧客視点を徹底する姿勢を活かしたいと考えています。お客様の課題に真摯に向き合い、信頼される営業パーソンとして貢献することが目標です。
ESで聞かれた質問: 志望動機を教えてください。
ESの質問の回答: 私が貴社を志望する理由は、「正直者が馬鹿を見ない」という理念に基づく公平な評価制度と、若手にも責任ある仕事を任せる環境に魅力を感じたからです。
私は大学でGPA3.8を達成し、成績優秀者として表彰されるなど、目標達成に向けて努力を惜しまない姿勢を示してきました。また、学業だけでなく課外活動にも積極的に取り組み、計画的にタスクをこなすことで多くの成果を上げてきました。この負けず嫌いな性格と高い目標達成意欲は、貴社の営業職においても大きな強みになると考えています。
具体的には、常に目標を高く設定し、達成に向けて粘り強く行動することで、顧客からの信頼を得て結果につなげたいと考えています。貴社の営業職で、日本中の企業にITソリューションを通じた成長を支援しながら、自らも成長し続けたいです。
私はこの姿勢で、貴社で高い成果を生み出し、将来的にはリーダーとして組織を牽引できる存在になりたいと考えています

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年01月中旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2025年02月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 入社12年目ベテラン営業職
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
ストレス耐性について
注意した点・感想: 面接では具体性を持たせることを意識し、エピソードを交えて回答した。例えば、〇〇の経験を通じて得た学びを伝える際、どのような課題があり、どのように乗り越えたのかを詳しく説明した。また、面接中に企業の方が話された内容を踏まえて逆質問をすることで、関心を持っていることを伝えるようにした。質問に対して結論ファーストで答えつつ、深掘りされても一貫性のある受け答えができるよう心掛けた。
選考の所要時間: 46~60分

二次選考

選考時期: 2025年02月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 50代幹部社員
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 面接では、質問と回答がちぐはぐにならないよう意識し、聞かれたことに的確に答えることを心がけました。また、対面形式だったこともあり、フランクな雰囲気ではあるものの、しっかりとした面接の形が取られていると感じました。急いで回答しようとしなくても発言を待ってくださる方だったので答えにくい質問には「少し考えても大丈夫ですか？」とお時間を頂きました。これまでの選考と比べても、特に深く絞り込まれている印象を受けました。
選考の所要時間: 31~45分

三次選考

選考時期: 2025年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
勤務地の希望の最終確認等
注意した点・感想: 最終面接ということもあり勤務地などの事務的確認から始まったが、その後具体的な働く環境についての確認がされたので自分なりの言葉と体験を伝えることを重視しました。なぜ大塚商会なのか、なぜIT業界なのか、なぜ営業職なのかという深堀があったことから普段からの業界理解や自己分析が重要だと感じました。また営業職は数字に特化した事業部でもあるので数字を追い求めるのが苦ではないことを伝えるように意識しました。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年03月下旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 内定をいただいた後も複数社の選考を継続していた中で、自分自身の将来像や価値観を改めて見つめ直しました。大塚商会は安定した基盤とお客様との長期的な関係構築を重視する営業スタイルに魅力を感じていた一方で、より変化の激しい環境で自分自身を試してみたいという気持ちも強くなっていました。

最終的には、給与・待遇面やキャリアパスの柔軟性、自分がどのように成長できるかといった点を総合的に比較し、より自分の価値観に合致すると感じた企業に進むことを決断しました。大塚商会への感謝の気持ちは変わらず、非常に悩んだ末の決断です。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 大塚商会の選考では、自分の価値観や人との関わり方に関するエピソードを「自分の言葉」で丁寧に伝えることが非常に大切だと感じました。営業職志望の場合、特に「なぜ人と関わる仕事をしたいのか」「相手のために行動した経験があるか」といった部分を、実体験に基づいて語ることが求められます。抽象的な言葉ではなく、自分の感情や行動が見えるような具体例を話すよう意識すると良いと思います。

また、大塚商会は「提案型営業」や「顧客との信頼構築」に重きを置いている会社です。そのため、企業理解の部分では、「なぜこの会社の営業に魅力を感じたのか」を自分なりに言語化しておくことが非常に有効でした。たとえば、企業HPやYouTubeの「たのめーる」の紹介動画などを見て、実際の仕事のイメージを持っておくと、面接でも説得力を持って話せます。

選考は比較的穏やかな雰囲気で進みましたが、質問に対する一貫性や、企業への理解度はしっかり見られている印象でした。最後まで笑顔で、素直な気持ちを大切に臨めば、きっと伝わるはずです。頑張ってください！

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