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| 提出締切時期 | 2023年11月下旬 |
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楽天主義の中の信念不抜は、私自身非常に大事な行動指針であると感じております。
部活動の経験から、強くあるためには個人の柔軟さが必要となり、失敗したら諦めるのではなく新たな策を遂行し成功に繋げていく必要があるからです。
インターンシップでは、社員の方が楽天主義という行動指針の元どのように業務を遂行しているか拝見し、より具体的に働くイメージをつけたいです。
現在私はソフトボール部に所属しておりますが、部員一人当たり年間40万円の活動費の負担が大きいという問題がありました。金銭的理由から退部をする部員も毎年出ておりました。そこで、一大会あたりの負担を軽減させる目標を立てました。私は会計係として2つのことに取り組みました。1つ目は支出の見直しです。学校から活動費として年間50万円が支給されますが、用具費等で毎年活動費を使い切っていました。そのため購入する前に部員との相談を徹底し、予算40万円以内に抑え残り10万円は遠征費に充てました。2つ目は月謝制度を取り入れました。月謝の負担は3000円/月とすることで、多いときで7万円負担していた遠征費を5万円に抑えることができました。
結果、現部員の負担軽減のみならず、毎年使い切っていた活動費を10万円、来年度の貯金にすることができ、金銭的理由で退部する部員を1名に留めることができました。
簡潔に伝えたいことを意識しました。項目の中に指定された言葉の内容が伝わるように書きました。