- 2025年8月上旬
- オンライン
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2025年5月上旬 |
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貴社のハッカソン型短期インターンシップに魅力を感じ,チーム開発の実践経験を積みたいと思い応募した.先日初めてハッカソンに参加したのだが,思い通りにプロジェクトを進めることができず悔しい思いをした.貴社では,業界トップのメンターの方々からの指導を通じ,その反省点を活かし短期間で集中的に開発に取り組むことで,実践的なスキルを効率的に習得したいと思っている.また,大学での研究やアルバイトで培ってきた自身の技術力が,どれほど通用するのかを試したいという思いがある.楽天という大規模な企業で自身のスキルを活かし,社会に価値を提供することで,エンジニアとして大きく成長したいと考えている.
最もグローバルなIT企業であると認識している.世界中の多様なユーザーにサービスを提供していることはもちろん,社内公用語を英語としている点からも,グローバルな視点を強く意識していると感じる.また,常に新しい価値創造を目指し,最先端技術を積極的に取り入れる姿勢も印象的である.AIやビッグデータといった分野で革新的なサービスを開発しており,技術の進化を牽引する存在だと認識している.貴社のインターンシップを通して,グローバルな環境で最先端の技術に触れながら,多様なバックグラウンドを持つ方々と協働し,自身のスキルを磨きたいと考えている.
アルゴリズムエンジニアとしてスタートアップ企業で3ヶ月ほど長期インターンに参加している.現在は製造業向け生産計画最適化システムの開発に携わっており,追加要件の対応や保守運用を担当している.この経験を通じてチーム開発における役割分担と連携の重要性,非エンジニア職との円滑なコミュニケーションの必要性,そしてプロダクトの企画から実装,運用に至るまでの開発の流れを学んだ.特に,複数のタスクが並行する状況下で,優先順位を適切に判断し,効率的に時間管理を行う重要性を痛感した.
目的を持った議論やミーティングにおいて,私がコミュニケーションで最も意識しているのは,発言への積極的なリアクションである.意見が出た際には,内容を肯定的に捉え,頷きや相槌,要約などを通して即座に反応するように心がけている.もし参加者が発言しても何の反応も得られなかった場合,自身の意見が聞き入れられていない,あるいは否定されていると感じる可能性がある.しかし,適切なリアクションを示すことで,話し手は安心して意見を述べることができ,場に安心感が生まれる.その結果,議論が停滞することなく活発化し,より深い相互理解や新たな視点の発見に繋がると考えている.
チーム内で意見が食い違った際,私はまず自身の意見を客観的に見直し,根拠となる情報や経験を整理し,論理的な矛盾がないか確認する.それでも自分の意見が正しいと感じた場合は,相手の意見を丁寧に聞き入れ,その背景にある考えや懸念点を理解するよう努める.その上で,自身の意見との差異を明確にし,それぞれのメリット・デメリットを具体的に提示しながら,客観的なデータや事例を用いて論理的に説明することを心がける.また,最終的に異なる結論に至ったとしても,チームの一員として決定を尊重し,目標達成に向けて協力する姿勢を大切にする.
私の目標は,フロントエンドからバックエンド,インフラまで幅広い知識と技術を習得し,変化に柔軟に対応できるフルスタックエンジニアになることである.フロントエンドに関しては動画教材とハッカソンで実践スキルを磨いている.個人開発で経験しにくいバックエンドとインフラに関しては,スタートアップの長期インターンに参加し,チーム開発を通して実務経験を積んでおり,追加要件実装や保守運用で,サーバーサイド処理,インフラ基礎,連携の仕組みを勉強している.これらの学びと実践を通じ,多様な課題に対応できるエンジニアを目指したい.
私は円滑な人間関係を築くことを得意としている.将来,どのような職業に就いたとしても,多様な人々との協働は不可欠であると考えている.チームでプロジェクトに取り組む際,真剣な議論を交わす場面では真摯に向き合い,一方で,状況に応じてユーモアを交え,メンバー間の親睦を深めることができる.長期インターンシップにおいても,積極的にコミュニケーションを図ることで,エンジニアの方々や他のインターン生と良好な関係を築き,スムーズな連携に貢献してきた.貴社のインターンシップにおいても,この人間関係構築力を活かし,チームの一員として迅速に馴染み,円滑なコミュニケーションを通じて成果に貢献したいと考えている.
結論ファーストで一度読んだら内容が入ってくるような文章にした点.