楽天グループの夏インターン体験記(営業コンサル)_No.21766

貴社への理解を深めたいからだ。将来、グローバルに活躍し社会に貢献するプロフェッショナルになりたいと考えている。大学時代の留学中、多国籍チームでのプロジェクトを通じて、異なる視点や協力の重要性を実感した。貴社はECやモバイル、楽天エコシステムで革新を続け、技術力と多様性を活かし世界展開を加速している。インターンシップを通じて、最先端の技術や開発手法に触れ、多様な人材との協働から実践的なリーダーシップを学びたい。

吹奏楽団のコンサートの集客数向上に尽力した。2年生の際、宣伝チーフを務め、演奏会のレベルが高いにも関わらず、集客数が少ないという課題に直面した。原因は、宣伝チームが当事者意識を持てておらず、当団の演奏レベルが十分に周知されていなかったことだ。具体的には、チームの多くが指示待ち状態で、活動に対する積極性が欠けていた。また、PR活動もビラ配布に限られており、効果的でなかった。そこで、「客数100人増加」という明確な目標を設定し、役割分担を見直した。各メンバーに具体的な役割を与え、目標に向かって積極的に行動するように促した。さらに、SNSでのPR強化として、練習風景の動画を投稿した。動画の尺や画角を工夫し、メンバーの意見を反映させることで、より多くの人の目に留まるようにした。結果、目標の100人を上回り、200人集客を増加した。演奏会には800人以上が来場し、当団の認知度と評価を高めることができた。

志望動機、ガクチカ共に文字数制限があったので簡潔でわかりやすいものになるように意識して書いた。この会社に限った話ではないのだが、志望動機は、どういう軸を持っているか、そのためになぜこの会社のインターンに行きたいのか、というのを論理的に伝えられるように意識していた。

時間が限られているので、ネット上の例題などを使って慣れておいた方がいいと思う。熟考する時間はないので、わからない問題があったら飛ばす。

青本を繰り返し解くこと。また、テストセンターの問題を解けるようにしていた。自宅で受けるspiはそれよりも簡単なので、高得点が取れていたように感じる。

自己PRをしてください。,インターンシップに期待すること、学びたいことを教えてください。

インターンに参加している学生は仕事に生きていきたいというふうにバリバリ働きたい思考の人が多かったように見受けられたので、積極的に、主体的に取り組めるマインドを持っているかというのが見られていたように感じた。

想定される質問に対する答えを洗い出しておくこと。そして、それに対する答えを何度もシミュレーションすることが大切だと思う。

上記の方法と重なるのだが、お風呂の中などで反復して自分のガクチカや志望動機をブラッシュアップするようにしていた。