楽天グループの夏インターン体験記(企画・マーケティング)_No.12057

楽天グループのFintech領域におけるクロスユース率促進のための施策立案

1日目は、企業説明の後に楽天主義の説明がされた。そして、楽天主義に基づいて個人目標とグループの目標を設定した。昼食後、楽天Fintech領域のクロスユース率促進のための施策立案というテーマでグループワークを行った。2日目も1日目同様に楽天主義に基づいた目標設定を行った後、グループワークの続きを行い、発表を行った。発表の後は、メンターの方から個別でフィードバックをいただき、楽天に関する個人面談の機会が設けられた。

事業内容が多岐に渡っている点が非常に魅力的だったことに加え、一人一人の社員さんがあたたかく、丁寧にフィードバックをくださったから。

同グループには、早慶、明治大学もしくは上位国立大学しかおらず、それぞれの論理的思考力も非常に高かった。

マネタイズや収益モデルを考える際に、データを用いながら、分からないところはある程度見込みで計算を立てることで、説得力のある物が作れるということ。
また、楽天グループでは、一人一人が自分なりに楽天主義を体現し、常に成長を念頭に置いているということを学んだ。

楽天主義というものを終始大切にしている企業という印象を受けました。選考から、参加中まで常に自己成長を意識して臨むと、一層有益なものにできると思います。また、webテストはとにかく回答のスピードが重要であると思います。