- 2025年9月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2025年6月下旬 |
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所属する学生団体で新入会員を倍増させた経験である。当時は人数減少により活気を失い存続すら危ぶまれる状況であった。私は新歓活動の責任者として、この課題の解決に取り組んだ。まず情報不足を補うため卒業生50名以上にヒアリングを行い、効果的施策の知見を得た。次に少人数体制の制約を乗り越えるため役割を細分化し、得意分野ごとに担当を割り振った。そのうえで週次で進捗確認を行い、相互に支え合う体制を構築した。結果として新入会員は従来の2倍超となる100名を迎え、団体は活気を取り戻した。さらにこの成功は次年度以降にも波及し、持続的な団体発展の基盤となった。
私の強みは明確な目標を掲げ、周囲を巻き込み成果を実現する力である。高校時代に運動部の部長としてビデオ撮影を用いた練習改革を導入し、課題の洗い出しと改善点の共有を徹底した。その結果、部員の主体性を引き出し、停滞していた組織を変革して県大会ベスト8進出を達成することができた。一方で課題は心配性である点だ。大会前には戦術確認や資料準備に過度な時間を費やし、睡眠不足で臨んでしまい、パフォーマンスを落としてしまったことがある。しかしこの特性は慎重な計画立案やリスク把握に役立つため、改善策として優先順位を適切に定め、行動へ移すように心がけている。
ガクチカと強み弱みなので、普段の自分と相違ないか友人に確認添削してもらった