- 2024年12月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年12月中旬 |
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私が学生時代に最も力を入れたのは、学習塾での個別指導だ。自身の高校時代に成績を平均以下から学年トップ層まで改善した経験から、生徒の「わからない」に寄り添えると思った。
受験前の生徒には、指導前に過去問を完璧に解き込んだ。また、生徒が理解しやすい言葉で説明できるよう、基礎的な参考書の解説を徹底的に研究した。また、生徒自身に言葉で説明させることで、理解度を測り、潜在的な苦手分野を特定する工夫も凝らした。
これらの取り組みの結果、担当した2名の生徒を第一志望校合格に導くことができた。この経験を通じて、生徒に寄り添い、個々の課題を深く理解することの重要性を学んだ。
私の強みは、課題の本質を見極め、周囲を巻き込みながら解決へと導く実行力だ。○○○○のパートリーダーとして、パート全体の技術向上という課題に対し、意見交換の不足を特定。具体的な評価軸を設け積極的に意見を引き出すことで、メンバー全員が客観的に演奏を捉え、高め合える環境を創り出した。結果、パートの技術向上に貢献できた。
一方、課題は多様な意見を持つメンバーの本音を引き出し、建設的に統合するコミュニケーション力だ。当初、後輩からの意見聴取に苦戦した経験から、今後も相手の立場に立った対話を通じ、より深く、多角的な合意形成を目指していきたい。
自分の大学の課外活動での経験と、アルバイトでの経験どちらにも触れ、活動的であることもアピールした。