- 2024年10月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月上旬 |
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○○サークルを設立した経験だ。私が大学一年生の時はリモート授業が多く、人間関係を広げる機会が少なかった。そこで新しいコミュニティを作りたいと考え、○○するサークルを設立した。一年後の新入生歓迎会までに、30人メンバーを集めることを目標としたが、メンバーの呼び込みと入会に苦戦した。そこでインスタグラムのライブ配信や投稿を用いて認知度を上げ、初回活動参加は無料、その後入会費を払えば半年は基本参加無制限という仕組みによって、入会のハードルを下げた。その結果、一年で約60人メンバーを集めることができた。この経験から、組織運営の難しさや継続的に改善を施す重要性を学ぶことができた。
私の強みは困難にめげない継続力である。これは、○○設立の経験によって培われた。サークルの認知度の低さや入会率の低さなど多くの課題があったが、SNSを用いた周知やサークル費用関連の工夫など、課題に対して適切なアプローチを続け、一年で目標を達成できた。一貫した業務に携わる機会が増える社会において、継続力を存分に発揮したい。一方で課題は、リスクに敏感なあまり行動までに時間をかけすぎてしまうことである。だが、慎重になれることも強みの一つであると考えている。最近では、飲食店アルバイトでの業務改善など、身近なことから行動にすぐ移しつつ、利点や欠点の分析などの冷静な思考も欠かさないことを心掛けている。
インターンの際に受ける印象とずれないような人柄をアピールできるように心がけた。