- 2024年12月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月下旬 |
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吹奏楽団での活動に注力した。特に、ソロパートへの挑戦に熱意を注いだ。
私はかつて大勢の前で何かをすることが苦手だった。高校最後のコンクールで思うようにソロが吹けなかった悔しさから、大学の演奏会では堂々とソロを披露したいと思い、挑戦を始めた。
まず、意識的に人前での演奏の機会を増やした。積極的にソロ奏者に立候補し、またその練習を先輩や指揮者に演奏を聴いてもらうなどとにかく場数をこなした。
合奏中は、ソロの際何を意識すればよいか試行錯誤を重ねた。
いくつかの本番経験を通じて、責任を感じながらも堂々と演奏できるようになった。今年行われた演奏会では、700名を超える観客の前でソロを演奏した。
私の強みは自己と他者どちらにも誠実であり続けられるところだ。
まず、自己に関しては常に自分のあるべき姿を考え、行動することができる。高校時代には、第一志望大学と自身の学力の差を理解し、毎朝始業1時間前に登校し勉強を続けた。
次に、他者に対してはその悩みや思いに寄り添うことができる。私は中学から大学まで吹奏楽部でフルートパートのリーダーを務め、長期的に部員の成長に寄り添いサポートした。
私の課題は、他人に頼ることが苦手な点だ。チームをリードする立場にいるとき、タスクを自分一人でこなそうとしがちだ。良きリーダーとしてメンバーの特性を理解し、適切な指示を出せるようになりたいと考えている。
就活会議、ワンキャリアで過去のエントリーシートを参考にしながら、自分の思いとその企業の事業・特徴(決済短信をAIに読み込ませ分析してもらった情報)を結び付けた。
結論ファーストで書くこと、初めてその文章を読んだ人にも伝わるように書くことを意識した。