- 2024年8月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
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大学受験塾のチューターとして担当した生徒の学習習慣確立に貢献した。その生徒は入会当初、週に3時間ほどしか勉強せず、模試の偏差値も45前後にとどまっていた。まず私は、学習状況や生活習慣をヒアリングし、勉強に取り組めない要因を探った。すると、何をどの順番で勉強すればよいか分からず、行動に移せない状態であることが分かった。そこで、生徒と一緒に「1週間でやることリスト」を作成し、毎日のタスクを可視化。加えて、「何ができたか」を毎週一緒に振り返る時間を設け、小さな達成感を積み重ねられる仕組みを整えた。取り組み開始から2か月後には、週の勉強時間は15時間を超え、模試の偏差値も55まで上昇した。この経験から、相手に寄り添いながら本質的な課題を見つけ、実行可能な施策に落とし込む力を身につけた。入社後も、お客様のニーズを丁寧に汲み取り、信頼される社会人を目指したい。
強みは「相手に寄り添い努力する力」だ。塾のチューターのアルバイトで生徒の成績向上に貢献した。勉強のモチベーションが低く、復習を全くしていない生徒に対し、生徒の予定を考慮した復習スケジュールを作り、週に1回約15分の面談を設けてコミュニケーションを取った。日々の努力を褒めモチベーション維持に努めた結果、次の模試で偏差値を10向上でき、生徒から感謝された。課題は「優柔不断」であり、買い物や進路決定などで決断に時間がかかることがある。その原因は物事の優先順位をつけていないことだと気付き、対策としてメリットが大きい方やデメリットが少ない方など、場面に応じて優先順位を決めることで決断スピードを速くしている。
一度読んで内容が伝わるようわかりやすく書いた。