クレスコの夏インターン体験記(SE)_No.11013

1day仕事体験（ドローン編）
Pythonを用いて、ドローンを指定の動き通りに動かす体験

2～4人でグループ分けがされて、Pythonを用いてドローンを飛ばすという内容だった。
プログラムを担当できるのは1人。課題ごとにプログラマーを後退して、他の人は椅子から立たずに言葉や身振り手振りで指示をするという内容だった。

元々独立系にはあまり行く気がなかったけど、どのような雰囲気でやっているのかを見てみたかったので、気持ちの変化はなかった。

Pythonを少し授業でやっているといっていたため、プログラムを組むのが少しだけ早かった。

わからなかったところや、質問に対して真剣に答えてくれた。笑顔で学生に対して寄り添ってくれたので印象が良かった。

会社説明会は後日開催になるからそこで会社のことを詳しく教えてもらえるような形だった。

立ってはいけないというルールがなぜ設定されているのかを理解してやるのと理解しないでやるのとだと、気づかされた時に納得感があり、自分の中での考えが整理できた。

自分が書いたプログラムでドローンが飛ぶのは、プログラムを書いた実感が沸く。プログラム未経験の方でもできていたので充実していたと思う。

知らない人といきなり作業をすることは少し難しく感じた。けれど仕事となったらやらなくてはいけないことなので、コミュニケーションを意識して取り組むことができた。また現地で開催されたインターンではあったけど、オンラインで仕事をやる難しさも学ぶことができた。

プログラム未経験者でも取り組むことができていたので、事前の準備は特にいらないと思います。知らない人と話すのが苦手ならば、グループワークやいろんな人と話すことで緊張が和らぐと思います。また使った言語はPythonなのでもし、不安であればPythonを少し勉強していくことお勧めします。