エスケー化研の秋冬インターン体験記(総合職)_No.9469

調色体験や塗料に関するグループワークを通じて塗料について知るインターンシップでした。

塗料業界、会社説明会→グループワーク（発表などはなし）→調色体験→就活についての講義→座談会

インターン参加者限定の座談会への招待がありました。

私の希望していた研究開発職では顧客との接点を持てないと聞き、ニーズを直接くみ取れない中での研究をしたいとは思えなかったから。

社員座談会に招待されました。

選考過程がESしかなく、メンバーはグループワークの課題に対してもそこまで積極的ではなかったから。

座談会では、聞きにくいソフト面の質問にも答えてくださったから。

塗料業界について知ることができた上に、質問を通してこの会社での働き方を学ぶことができたから。また、実際の仕事である調色も体験できたから。

それまで興味関心で志望企業を絞っていたが、自分に合う働き方もしっかり見る必要があるとこのインターンで学んだから。

他の企業では、実際に塗料を扱うことはできなかったので、充実していたと思う。

調色は経験と知識が大部分を占めるので、塗料業界は職人気質が強いということを学びました。また、説明会を通して、この会社のビジネスモデルである建築用塗料のニーズを聞き取ることから販売までの流れまで学ぶことができました。

このインターンはESのみでの選考なので、大学のキャリアセンターや先輩などにお願いしてESの添削をしてもらうと良いと思います。また、座談会の時間をしっかりとってもらえるので、質問を多く用意しておくと良いと思います。