- 2025年1月上旬
- 東京都
- 2日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月中旬 |
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貴社のPV職として働くイメージを明確化するためだ。私が幼い頃、祖父はがんを発症した。その際、抗がん薬の副作用の大きさに驚愕した経験から、副作用の少ない抗がん剤開発に興味を持った。特に、副作用等のリスクを最小限に抑え、ベネフィットを最大化して医薬品としての価値を高める業務を行うPV職を志望している。中でも貴社を志望する理由は、がん領域に強みを持つためだ。抗がん剤として注目されるADCについて、独自のDXd ADC技術を用いてエンハーツを開発するなど、貴社はがん領域で日本トップの技術を有しており、私の想いを実現するうえで最適な環境だと考えた。本仕事体験を通し、貴社のPV職への業務理解を深めたい。
◆目標
学業での目標を教えてください。(150文字以内)
病院実習において、患者様に最適な医療を提供することだ。例として、抗がん剤治療を受ける患者様への対応を挙げる。この患者様には2点の懸念・問題があった。1)前回治療時に副作用が起こったことによる、今回の治療への不安。2)絶食治療による過度な負担。それらの解消に尽力した。
◆結果
結果を教えてください。(100文字以内)
大きな副作用もなく治療を完遂することができた。患者様が退院される際には、「○○のおかげでリラックスして治療に臨むことができた」と感謝の言葉を述べていただき、強くやりがいを感じた。
◆取り組み内容
上記結果に至るまでの取り組み内容を教えてください。(400文字以内)
上記2つの懸念・問題を解消するためにそれぞれ対策を講じた。1)は、患者様の不安を低減させるための化学療法中のサポートの実施だ。化学療法の期間中は毎日病室を訪れ、体調と副作用の確認、治療に対する不安を取り除くための相談を行った。また、副作用リスクを説明する際、患者様を過度に不安にさせないように、副作用の症状、リスクを十分に理解して、伝えるべき情報に優先順位をつけ、患者さんの性格に合わせて指導を行った。2)は、医師への処方提案だ。患者様との会話を通じて、○○に対し強く負担を感じている事がわかった。患者様の負担を低減する、より最適な治療法はないか模索するため、まずはカルテの見直しを行った。すると、○○ことが判明した。そこで、○○へ協力を依頼し、○○した上で、医師に処方提案を行った。その結果、○○に至った。
◆目標
学業以外での目標を教えてください。(150文字以内)
私が勤務する飲食店は活気ある雰囲気を売りとしており、スタッフ間の掛け合いを楽しむお客様も多い。しかし、新人スタッフの早期離職により、残ったスタッフの業務量が増加し、スタッフ間の雰囲気が悪化していた。そこで、バイトリーダーとして「本来の店の魅力を取り戻すこと」を目標とし、早期離職の改善に取り組んだ。
◆結果
結果を教えてください。(100文字以内)
新人スタッフの半年間での離職率は、50%から20%に減少した。最終的には、各スタッフの業務量が減少し、掛け合いが活発に飛び交う本来の店の魅力を取り戻した。また、雰囲気を楽しむお客様の声も多くなった。
◆取り組み内容
上記結果に至るまでの取り組み内容を教えてください。(400文字以内)
まず、新人スタッフ全員との面談を行った。その結果、多くの新人スタッフが混雑時の多忙な業務を処理できずに劣等感を抱えていることが判明した。中でも、学業で忙しく、出勤頻度が低い大学生は、業務の習得に時間がかかり、特に苦労していた。この結果から、混雑時の業務処理スキルを、出勤頻度に関わらず習得可能な教育体制を整える必要があると考えた。そこで、毎月の店舗会議で、スタッフ全員が混雑時を想定した接客のロープレを行う場を設けることを店長に提案した。その際、今まで店舗会議で行っていた細かな数値実績の確認は社員以外のスタッフにとっては不要であり、ヒアリングの結果からロープレを行う方が店への恩恵が大きいことを示し、店長の承諾を得た。この取り組みにより、新人スタッフは通常営業中よりも丁寧に指導を受けることができ、またベテランスタッフのロープレを見ることで、理想的な営業をお客様目線で学ぶことができた。
抽象的な言葉を使用せず、実績が伝わりやすいようにすることを心がけた。また、行動・判断するに至った思考プロセスを明記した。