沢井製薬の秋冬インターン体験記(研究職)_No.22952

私の強みは入念に試行錯誤を行う点です。私は現在、○○の○○である○○の生体解明に取り組んでいます。研究対象とする○○に対し、新たに発見した○○がもたらす○○の変化や○○の決定を試みましたが、測定の度にデータに差が生じ、研究が難航しました。この原因解明のため、各実験での条件を試薬の保管状態や用いた実験器具の違いなど細部に至るまで比較しました。さらに反応液の作製から反応開始までの経過時間、温度や希釈倍率を変化させた様々な条件で実験を行いました。その結果、○○が特定の条件で○○を失うことを発見し、適した測定条件の確立により信頼性の高い結果が得られました。このように私はいかなる困難に対しても試行錯誤を諦めないことが打開への一番の近道であると考えており、今後も不屈の精神で試行錯誤を繰り返す姿勢をもち課題に取り組むことで社会に貢献したいと考えています。

私の大学には○○を行う部活があり、大学に住み着いている○○による施設への侵入や糞尿の被害、○○の増加などの問題を改善するために個体数増加の抑制に取り組んでいます。私はここで○○として携わり、活動を協力してくださる○○の方々とのコミュニケーション向上による連携の強化を目指しました。私が○○に就く以前の部では、○○の方々の交流不足による情報の食い違いや意見のすれ違いが大きな課題でした。これを改善するため、部員と○○の方々を含めた月1回の定例会議を導入しました。会議を通した現状や問題点の確認、対処法についての話し合いにより互いの理解を深めることができ、予期せぬ問題に対しても迅速に対応できる体制が確立できました。この結果○○からの全面的な助力が得られ、前年の2倍の○○を○○することができ、迅速で丁寧な対応に対してこれまでで最高の○○であるとの評価をいただきました。

貴社では独自の製剤化技術と豊富な知識やデータを兼ね備えています。これらを活用したジェネリック医薬品の開発に加え、未病・予防を目的とした医療用機器や健康食品の開発、希少疾患を対象とした新規治療薬の開発など幅広く取り組んでおり、治療・予防の2点から問題解決に臨んでいる点に興味を持ちました。また、貴社の「良薬や口に良し」を信念として製剤化技術の改良に取り組む経営理念に強く共感し、実際に特許を取得した数多くの製剤化技術を開発している技術力の高さに強い魅力を感じました。これらの新たな技術の実現に至った研究プロセスや専門的な知識について学びたいと考え、貴社の業務疑似体験への参加を希望します。業務疑似体験への参加を通して貴社の研究に携わるにあたり自身の能力を活させる箇所を探索し、研究者として活躍するために自身に必要な技術や知識を知ることで、今どのような能力の習得に注力するべきかを明確にしたいです。

私は大学において○○を引き起こす○○の研究に取り組む中で、既存の治療薬にも強い副作用や治療効果を示さない患者さんが存在するなどの問題があり、課題は常に絶えないことを学びました。これより一つの疾患に対して複数の異なるアプローチを持つ治療薬を開発する重要さに気付き、医薬品の研究開発に興味を持つようになりました。また私は「3日前の自分より優れた自分になる」ことを信念としており、生涯を通して常に新たな技術を習得し、知識を深め続けることを大きな目標としています。そのため、医薬品開発において複数の創薬モダリティにより多様な課題に取り組んでおり、分野に縛られずあらゆる研究に携わることができることを企業選びの軸としています。このような企業で広い分野に関する深い知識と確かな技術を獲得し、それらの複合的な観点からこれまでになり画期的な発想を生み出せる人材になることを目指しています。

去年インターンに参加した人のESを参考に話の流れを考えた。最初から書き始めるのではなく盛り込みたい内容や話したいエピソードなどを一度整理して、どのような構成でESを作るかを大まかに組み立てた後、肉付けするように文章を考えた。沢井製薬への理解力が求められる質問内容があったため、HPや座談会への出席を活かして理解を深めた。

解くためのメモや計算は急ぎすぎるとミスに繋がる為、急ぎながらも丁寧にし、ケアレスミスが生じないようにしていた。落ち着いて解けば計算ミスや文章の読み間違いもしなくなるためかえって効率が良く早く解ける。

問題集を繰り返し解く。一問ずつ解答に要した時間を記録しておき、解くのに時間がかかった問題の系統、間違った問題の身を集中的に復習して繰り返し解きなおした。

秋と冬に2度ほどインターンがあるが、特に秋は応募人数が集中しているイメージがある。後発医薬品業界においてもかなりの優良企業であることから応募する学生は多い為、その中でインターンへの参加を勝ち取る為にはかなりＥＳを作り込むことが必要になる。SPIの対策もしっかり取り組んでおくべきである。秋の選考で落ちても冬の選考で応募できる為、どうしても参加したい学生はどちらも出すのが良い。体感では冬の選考の方が応募人数も少なくなり受かりやすい気がする。